名前 |
伊勢両宮常夜燈 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
有形民俗文化財となっている。
文政元年(1818年)に東海道のみちしるべとして、また伊勢神宮への祈願を兼ねて、桑名・岐阜の材木商によって寄進されたもの。
石工は桑名の根来市蔵とのこと。
安永は、町屋川の舟運や東海道筋の通行客を相手とする茶店などで賑わった場所であり、往時がしのばれる。
この地域は安永立場といわれ、通行客を相手とする茶店がおおくならんでおり、安永餅が名物として売られていたとのことだが、今は販売する店はない。