JR桃太郎線吉備津駅から徒歩10分で到着自家用車が...
備中国の一ノ宮であり、桃太郎伝説ゆかりで壮大な神社です。
駐車場も広く参拝者が多く人気の観光地です。
本殿の大きさも見事ですが360メートルの長ーい回廊が見どころです。
あと、本殿の奥に紫陽花が数多く見れて心安らぎました。
いつか参拝して、御本殿の独特な日本で唯一の「比翼入母屋造 u003d 吉備津造」と長さ360メートルにも及ぶ回廊を観たいと願っていました。
現物の素晴らしさを満喫出来ました、ちょうど季節も佳く紫陽花園も佳き佇まい、雰囲気が有りました。
えびす宮、岩山宮、一童社、宇賀神社と廻り境内全体のスケール感、其々の役割と機能を受け止められました。
岡山県の観光地として初めて訪れた美星天文台。
近くの宿という事でこちらも初めての矢掛町。
そして地元の方々に教えられて初めてこちらの吉備津神社を詣でました。
桃太郎の童話の元とも言われている神話にまつわる神社とか。
国宝の本殿拝殿。
正面から拝すると、なかなかの奥行き。
しかも美しい。
横から拝見すると、これまた素晴らしい大きさと景観。
出雲大社の二倍以上あるとのこと。
屋根のある長大な回廊は県の指定重要文化財で総延長が400メートル近くあり勾配があるので見た目も美しい。
古の神社です。
心の拠り所になっていて、ただ、そこに佇むと言う趣きがそこにはあります。
意図した配置と、景観を余す事なく伸びる回廊は、凛とした此処にしか無い風情を垣間見る事が出来ます。
華美では無く、質素でも無い。
ただ、迎入れて頂ける。
そんな懐の深さを毎回感じます。
心地よさ。
それがこの場所には有り、それがこの場所の魅力です。
寒くなれば、月亭の鯉は纏まり暖を取り、梅はその準備に予断が有りません。
五季の移ろいを誇張する事も無く、そんな必要も無いと、言われる様が有ります。
雨が降れば、暖色とは違う瓦がまるで、鯨幕の、様になり明暗を紡ぎます。
美しいです。
とても美しい。
日本古来の様式美が有るとすれば、此処にはその一端が有ると断じます。
新しい施設も、やがて時間と言う間断無い風雪に晒されて、一部になり得ます。
訪れた私達は、その変化を垣間見させて頂いている。
そんな感じがしてなりません。
久しく訪問させて頂きましたが、何も変わらないと言う、新しい変化を感じました。
また、大切な人とそれを感じる為に訪れます。
一宮めぐり岡山県岡山市北区吉備津にある神社。
最寄りはJR西日本吉備津駅、徒歩10分ほど今回私の移動経路は備中高松城(備中高松駅から徒歩10分)をみてから徒歩で1時間弱ほどかけて移動。
備中國一之宮とされる。
古くは吉備津彦神社とも称した。
(近くに吉備津彦神社は現在もある)主祭神は大吉備津彦命御朱印帳1700円と御朱印(書入れ)300円をいただく。
御朱印には備中一之宮ではなく、「三備一宮」の記載この辺は混乱する要素となるが単純で吉備国が備前、備中、備後に三国に国分けされた際に「吉備の国の一宮」である吉備津神社が備中国の一宮となり、同時に分祀されて備前國一之宮:吉備津彦神社備後國一之宮:吉備津神社(同名だが別の神社)となった。
なお、備前、備中の一之宮がかなり近接していたのは国境に存在しているからである。
ご神体は備前備中一之宮ともに吉備中山となっている。
(国境の山がご神体なので、その山麓にあるため二社が距離的に近い)参道からいきなり階段、社務所、本殿という構成でその裏側に多くの摂社が存在している。
岩山宮のある裏山は遊歩道的に整備はされているが、急坂だったのでスニーカーでない人は止めた方が賢明。
本殿は吉備津造り入母屋造の屋根を前後に2つ並べた屋根が特徴となっている。
(写真参照)本殿右奥の長く続く廻廊(回廊)はよくある感じだけど、他と違うのは平地でなく、坂道である点(階段ではなく、坂)、神聖な印象とともに非常に奇妙というか違和感があった。
(2021.10)
歴史ある神社です。
弓道場🎯もあり、広い境内廻廊で廻れます。
次の予定があり、途中で断念しました。
じっくり廻るには、時間が必要かと思いました。
JR桃太郎線吉備津駅から徒歩10分で到着自家用車が圧倒的に多いみたいです神秘的でよいところでした。
縁結びの神様がいます😊土日たくさんの参拝者で賑わっていました。
コロナ対策もしっかりされています。
駐車場も広くて停めやすいです。
屋台は閉まってました😅💦
桃太郎伝説の元となったと云われている、吉備津彦の温羅退治の神社です。
桃太郎伝説の生まれたまち おかやま〜古代吉備の遺産が誘う鬼退治の物語〜」のストーリーが日本遺産に認定されています。
構成文化財27件の内、8件が指定を受けています。
本殿は、京都の八坂神社につぐ大きさがあり、また出雲大社の約2倍以上の広さがあります。
建築学上では『比翼入母屋造』と云い、全国で唯一の様式であるので、単に『吉備津造り』とも云われます。
よく自動車で近くを通っていたんですが、なかなか来れなくてやっと吉備津神社に来ました。
結構広くて、急な階段や廊下にヘトヘトになりそうでした。
吉備津神社は、縁結びや、夫婦円満、安産育児、長寿、現金収入UPにご利益があり、まさしく人生を豊かにしてくれるパワースポット。
昔話・桃太郎のモデルとされる鬼退治の神話が伝わり、その神話が謎を呼び、ここにしかない様式の社殿は美しく佇んでいます。
エネルギーを受けたパワースポットで凄く心が癒やされました。
岡山市の吉備津神社は、昔から神の山として人々に神聖視されてきた「吉備の中山」に位置し、山陽道屈指の大社とされている。
主祭神の大吉備津彦命は、かつてこの地域を平定したと伝わり、吉備の国を治めた屋敷跡に社殿が建てられたのが、吉備津神社の始まりとされている。
大和朝廷の命により、吉備の国を平定した大吉備津彦命と、吉備の国に製鉄文化をもたらした温羅 (うら) との戦いが、「桃太郎」の物語として今に伝承されている。
国宝に指定されている本殿・拝殿は、前後に入母屋造を2つ並べて中央を連結した「比翼入母屋造」で、全国に類を見ないものであり、「吉備津造」とも呼ばれている。
「南随神門」をくぐった先の一直線の「廻廊」が、山の地形に沿ってなだらかに下る景色は極めて美しく、印象深い。
廻廊の長さは360メートルある。
廻廊の途中にある南随神門は、北随神門と共に、大吉備津彦命に従い、鬼と戦った随神を祀っている。
ともに国指定重要文化財である。
釜の鳴動で吉凶を占う「鳴釜神事」は古くから吉備津神社に伝わるもので、竃の下には大吉備津彦命に退治された鬼の首を埋めているという伝承がある。
釜の上に蒸籠が載せてあり、釜に水を入れ湯を沸かすと、釜から湯気があがる。
神官が祝詞を奏上するころ、釜から鬼の唸るような音が鳴り響き、祝詞を奏上し終わるころには音が止む。
この釜から出る音の大小長短により吉凶禍福を判断するという鳴釜神事は、上田秋成の『雨月物語』の中で、『吉備津の釜』という物語として伝えられている。
現在の国宝でもある「本殿・拝殿」は火災にあったのち、応永32年(1425年)に足利義満により再建されたとされる。
建築様式は「比翼入母屋造(ひよくいりもやづくり)」と言われ前後に入母屋造を2つ並べて中央を連結した、全国唯一の様式から「吉備津造」とも呼ばれており、目の前にするとその迫力に圧巻の一言。
また、全長360mに及ぶ指定文化財である回廊も見ごたえあり。
吉備津神社は、「桃太郎」のモデルとされる大吉備津彦命と温羅を祀った神社で、伝説に基づく史跡や神事が残ります。
国宝の本殿や拝殿、約360mに及ぶ廻廊は必見です。
梅雨の時期には約1500株ものアジサイが咲き誇る名所としても知られます。
豪壮かつ優美な比翼入母屋造りの国宝。
縁結びや、夫婦円満、安産育児、長寿、学問、金運にご利益があり、人生を豊かにしてくれるパワースポットとのことです!特に学問については専用に拝む建物や絵馬トンネル、みちびきのおみくじなどがありご利益ありそうです!本堂も見応えありますが総延長約400mの長大な回廊も見応えあります!
吉備津神社は、岡山市にあり、大吉備津彦大神を主祭神とする山陽道屈指の大社だそうです。
桃太郎伝説のモデルなどで知られています。
JRの備中高松駅から歩いて15分程度にところにあります。
ついたち参りという行事があり、月立ち替わる毎月一日の早朝、昇殿参拝を行っているらしい。
ついたち参りでは、通常参入することのできない国宝・御本殿に御昇殿できて、吉備津の大神様のより近くでお参りすることができるそうです。
毎年参りますが、まず気持ちが良いってのが一番ですね。
学業、芸事の神様で有名な神社です。
最近トイレなど少し外装含め綺麗にされてました。
駐車場はボチボチ広いですが、少し複雑な配置なので、初めての方は分かりにくいかも。
警備員に聞いちゃうのが得策かと。
手洗い場でまずは手を清め、続いてなかなかきつい階段を登りながら本殿へ向かいます。
本殿前にある階段の下が一番のパワースポットみたいなので、そこで深呼吸するのがオススメです。
この日は商売繁盛祈願と厄払いがてら参拝してきましたが、待合は人数制限されていて少人数ずつのご祈祷でした。
祈祷場所は変わらずでしたが、コロナ対策はされていました。
岡山でオススメの神社です。
初詣で訪問しました。
初めて参りましたが、雰囲気は良かったです。
参拝者も、コロナ禍で少なく、密になることなく参拝できました。
途中、雪が降ってきましたが、さすがは晴れの国、すぐに止みました。
桃鉄のキャラクターの看板があり、好きな人にはいいですね。
写真を載せます。
言わずと知れた岡山県下にあるパワースポットの一つ「吉備津神社」。
備中國の一ノ宮ですが、おとなり、備前の國の一ノ宮「吉備津彦神社」まで電車で一駅。
何れも由緒ある神社で、徒歩圏内。
お正月三が日に関わらず普段から訪れる人が多い神社です。
駐車場は普段無料で利用できますが、吉備津神社の駐車場はお正月は有料です。
アクセスは車が便利ですが、電車を利用し松の木並木の参道を歩くのもオススメです。
二つの神社のある神道山は遺跡、古墳も多く新興宗教の黒住教本部もあります。
山全体が神聖な場所と言っても過言ではないと思います。
毎年、安全祈願してもらってるけど、最近は本堂?でしてくれない。
2020年は、いろいろなとことまとめて実施された。
ご利益あるのかな。
年々設備も増えていくし、人気あるってことなのかな。
徳島から1月4日に行きました。
階段思ったより、少なくて体力の少ない高齢者や小さいお子様でも行きやすいと思います。
桃太郎の絵馬が可愛くてデザイン性があり素敵だなと思いました。
吉備津彦とうら(鬼)を祀る神社です。
本殿は珍しい二層の屋根に成ってます。
本殿から御釜殿他に繋がる回廊の雰囲気が良いです。
御釜殿は雨月物語にも出て来ます。
釜の下に埋められた鬼が占ってくれます。
お札の授受所横のおみくじでいにしえみくじが良く当たります。
珍しい社殿の造りや長い廻廊もまた珍しく、御竃殿で案内板を読んでいたら鳴釜神事で釜の鳴る音も聞こえてきて、他にはない雰囲気のある神社です。
行ってみたいと思いながらもなかなか足を運べず、ブラタモリで背景を知れたこともあり、楯築遺跡も同時に巡ってみました。
近隣に古墳や備中国分寺など、見どころ満載な地域で、吉備津神社もルートの一つに入れるのがお薦めと思います。
久し振りにお詣りに行かせていただきました。
綺麗な休憩室が出来ていました✨その近くにトイレ🚻が有りました。
入ってビックリ😨トイレの中が詰まって流れていません。
休憩室は綺麗なのに、もう少しトイレにも気を使って欲しいものですね💢洋式が一つしかなく後は和式です。
だんだん高齢者が多くなるのだから洋式がもっと有れば良いかな。
長~い木造の回廊、その奥に国宝で威厳のある本社殿があります。
スマートフォンでコードを読み取ると説明やYOUTUBEでの映像を見ることが出来ます。
珍しい鳴釜神事を承けるのでしたら、14時迄に社務所迄お願いするといいそうです。
桃太郎伝説の元となった吉備津彦命が祀られています。
此処にお参りしてから、総社市にある鬼の城を見に行くと、より伝承を身近に感じられると思います。
歴史を感じさせる境内でとても良く整備・清掃されていました。
長い回廊と大銀杏が印象的な神社です。
備中国一宮に相応しい風格・荘厳さ。
岡山駅から数駅の最寄駅から田園風景を15分歩いていくのもいいですし、岡山市街からも車なら左程遠くありません。
本殿・拝殿の迫力は間近に見ると圧倒されるものがあります。
また境内には有名な回廊もあり、そちらも違った趣があります。
参拝し、御朱印貰いに行きましたが受付の巫女さんの態度がすごく悪くてビックリしました。
全国色々回ってますがワースト1でした。
由緒正しい神社なのに残念でした。
桃太郎伝説のある神社。
岡山駅からJR吉備線総社行きに乗りで4駅なので気軽に行けます。
アジサイが綺麗に咲いてました。
回廊も見事でした。
主祭神が大吉備津彦命(オオキビツヒコノミコト)で創建年は不詳 建物様式は吉備津造檜皮葺との事です初めて訪れたのですが 元旦とあり 駐車場は満車状態で 境内は溢れんばかりの参拝者です今日は正月休みを利用して 岡山県にある国宝の建物2件(吉備津神社&閑谷学校)を見るために 遠路奈良からの遠征です吉備津神社は本殿と拝殿が国宝で 室町時代中期の1425年に造営され 附として棟札2枚も国宝に指定されています兎も角 社殿は雄壮壮大で 屋根の大きく反り上がった美しい姿は とても印象に残りましたまた神事で使われる 御釜殿を初め3棟の建物と 一対の木造獅子狛犬の彫刻像が 国の重要文化財に指定されています本殿を始め 広い境内には渡り廊下が廻り 歴史的文化財の多くが点在し 美しさは勿論の事とても魅力のある神社で お参りだけではナク 見所の多い神社でした❗
名前 |
吉備津神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
086-287-4111 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
三備(備前・備中・備後)一宮で旧官弊中社の格式高い神社。
御祭神はキビツヒコノミコト。
他の神社には見られない建築様式で比翼入母屋造といい、全国でも神社の中では他にない造りである。
現在の社殿群は1390年に足利義満が再興に着手し、1425年に完成した。
また、1579年に再建された回廊が全長360mにおよぶ。