歩行時も力が入らず不安定で悩んでました。
脳と身体のリハビリテーション ふくりは / / .
2年前(2020年4月)…右視床部の脳出血で入院、脳出血の治療を終えリハビリ病院に転院し本格的なリハビリ生活が始まりました。
先の見えない暗闇の中途方に暮れ暗く落ち込んでいましたが…同年代の仲間が数人出来て少しずつ前向きに考える事が出来るようになって行きました。
朝の検温を済ませたらすぐにベッドメイキングを済ませてゆっくりストレッチを始めるとひとり…またひとりと起きてきてそれぞれに自主トレを始め…やはりみんな治りたいという願いが強かったんですね…そんな非日常的だけどここでは当たり前の日常…そんな毎日を過ごしていました。
そんな中で「あの人凄いゴッドバンド持ってるよ…」と入院患者や僕たちの間で密かに噂になってたセラピストがいました。
その方は間もなくして僕にも施術の機会が訪れました。
そして僕の前に満面の笑顔で現れたその方は…現ふくりは代表の福富さんでした。
福富さんは時間が来ると自己紹介もそこそこに施術が始まり…その後はまるで魔法にかけられたような感覚(ホントにそう思いました}で…身体の麻痺している動きずらいはずの箇所がとても軽くなり、動かし易くなったのを覚えています。
そして施術中、今やっている自主トレの内容を聞かれたりやり方などについてどういった理屈でどういう効果が見込めるか…などとても細かく分かりやすく熱いアドバイスをしてくださいました。
そのアドバイスの言葉のひとつひとつに感じられた見識の高さや奥行きの深さや重みににすっかり感心させられてしまった…そんなとても印象的な魅力溢れるセラピストでした。
そのリハビリ病院もやがてひとり、またひとりと順に退院して行きました。
僕は退院後、介護1の認定を受けディサービスでのリハビリに精を出していました。
そんなある日…リハビリ病院に入院しお互いに切磋琢磨していた仲間から「知ってる?福富さん独立開業したんだって‼︎」と聞き…入院中何度か施術を受けていた時の感動と期待が蘇りました。
そして現在今でも通っているディサービスとの併用を決意するのに時間はかかりませんでした。
そしてふくりはさんに予約を入れ施術を受ける事に…それ以来ディサービスでの日々のリハビリを日々通いながら約月一回のペースでふくりはさんにお世話になっています。
今でも引き続き施術を受けながら自主トレのアドバイスや新たなアイディアをいただいています。
リハビリ生活の中で1番悩む事と言えばほとんどの片麻痺患者の共通の悩みでありでも1番大切で大事な部分である自主トレの内容とメニュー、やり方や負荷量、回数などなどより良いリハビリアイディアを欲しているのではないかと思いますが…ふくりはさんではふくりはさん自身が長年積み上げてきた豊富な知識、豊富な臨床経験に基づいた患者ひとりひとりに最も適した的確なアドバイスを惜しげもなく、そしてとてもわかりやすく伝授してくださいます。
いつもハッとするアイディアや気づきを与えてくださいます。
そして現状の身体の状態を的確に把握してくれて…自主トレの内容や成果についても一緒に共有してくださいます。
僕にとってはとっても信頼できるセラピストであります。
いつもありがとうございます‼︎まずは一度ふくりはHPにアクセスして予約していただいて…ふくりはワールドを実際に体験してみる事をおすすめします。
理学療法士をしております。
先日、臨床推論をテーマにオンライン研修を受けさせていただきました。
当院の若手スタッフも多く受講させていただいたのですが、翌日、みんな目を輝かせて臨床に取り組んでいました。
それ以上に、指導にあたるスタッフにとって、どうやって職場の後輩と臨床推論を行うとよいかなど新たな気付きや自分の指導の仕方を見直す、とても学びの多い研修になりました。
福富先生の療法士としてのスキルはもちろんのこと、優しい人柄にとても励まされ、とても充実した時間となりました。
職場の雰囲気を作っていく研修の一つとしてもぜひお勧めできると思います◎
脳出血により、片麻痺となり、退院して数ヶ月たち、これ以上の改善は見込めないだろうと、思っていた時、ふくりはさんの情報を得て、施術を受けました。
私の動きや体を見ただけで、私の悩み、症状を指摘された時は、おどろきました。
また、施術内容、疑問点などは、分かりやすく、的確に説明してもらえることから、スッキリ、納得です。
確かな技術と豊富な知識からのものと思います。
今では、施術を受けるのが、毎回楽しみになっており、自主トレも、以前より、前向きに取り組めるようになりました。
片麻痺と関係ない、寝違えなども直ぐに直していただき、助かりました。
右膝の化膿性関節炎で手術をした後可動域がかなり制限されて、歩行時も力が入らず不安定で悩んでました。
私も理学療法士ですが、脳卒中の後遺症に悩まれてる方のリハビリ専門である福富先生の施術の中でのハンドリングは、『自分が自分を扱えるように』してくれるもので非常にびっくりしました。
通常のリハビリで動かされる恐怖が強かったのですが、福富先生は動かすハンドリングではなく同調して受け取ってもらいながら、自分の体が自分の可能性を見出だしながら広げていくガイドをしてくれる。
そんな感覚でした。
本当に自分が感じてる感覚をわかってくれて、怖くて自分では動かせないミリ単位の枠の外へ安心して運動感覚を探して取り戻していけました。
一般的な可動域を広げる施術はしてないのに、手術してから初めて膝を伸ばしても痛みも恐怖もないし、伸ばした先で膝を扱える感覚を取り戻しました。
そして、歩行が非常に安定しました。
退院して寧ろ膝の伸展の可動域がどんどん固くなってたのですごく不安でしたので未来が明るくなりました。
脳卒中の後遺症はもちろん、怪我や痛み、手術後に生活に不自由がある方、諦めてる『やりたいこと』に光が見えるはずです!是非一度相談してみてください。
名前 |
脳と身体のリハビリテーション ふくりは |
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ジャンル |
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電話番号 |
070-8406-2913 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
5.0 |
ふくリハさんでリハビリを始めて1年5ヶ月。
当初は月2〜3回体の状態を見ていただきながら、動かせる身体作りを教えていただき、現在月1回のペースで脳🧠と向き合うリハビリを実感しています。
脳出血を発症して5年、脳の損傷した部位を補える脳を育てていただけるリハビリを体験。
出来ないではなく出来る様にを目指して万全のサポートをしていただいています。
いつも笑顔でいつのまにか笑い溢れるリハビリに、先生のお人柄を感じます。