拝殿までは270段の階段を登ります。
対馬國一之宮 海神神社 / / .
対馬一宮神社です。
うっそうとした感じの神社で、境内を歩くと何となく古い昔に帰ったような感じを受けます。
古い拝殿は数百段の階段を上った先にあります。
一人ですと厳かな感じというよりも何となく怖い感じがするのは私だけでしょうか?
一ノ宮参拝で訪れました。
当日5日前位に宮司さんに連絡を入れ、空港に到着しレンタカーを借りたら連絡してくださいとの事。
ご親切に有難うございました。
感謝🙇u200d♀️境内の敷地は広く流石歴史ある古社です。
階段も登りますが、雄山の登山を考えたら全く気になりません。
素敵な場所で暫く佇みました。
対馬国一宮。
通常無人。
うらぶれた境内の奥に立派な社殿があるが、たどりつくまでの階段が結構きつい。
御朱印は書き置きが置いてあるが、引換券もありこれを持って和多都美神社で書いてもらうこともできる。
延喜式神名帳の對馬嶋上縣郡の項に記載のある、名神大社 和多都美神社名神大社 和多都美御子神社胡簶神社胡簶御子神社の論社。
そして対馬國の一宮。
対馬の上県西海岸のほぼ中央、木坂という小さな海沿いの里の伊豆山という標高150mちょっとの神山の麓に鎮座。
当社は江戸時代までは上津八幡宮と呼ばれていた。
以前にも話したことがあるが、対馬の古社の一部は上県と下県にそれぞれペアとなる神社がある。
この上津八幡宮のペアとなるのは下津八幡宮で現在の厳原八幡宮であろう。
社伝によると、神功皇后の新羅征討からの帰途、当地に立ち寄り、八流れの幡を祀ったといい、国内最古の八幡宮であるとしている。
八幡とは諸説あるものの、「八幡宇佐宮御託宣集」に「辛国乃城余始天天降八流乃幡天。
吾者日本神土成」とあり、鹿児島県国分市の韓国宇豆峯神社(五十猛命(=韓国曾保里神)・大屋彦命)の地に、八流れの幡を立てて祭祀を行い、五十猛命が降臨し、わが国の神となった、とあるので、そこからきているのだろう。
そう考えると、現在は八幡神は一般的には応神天皇の神霊を指すが、ルーツは五十猛命か、あるいは渡来系の神かもしれない。
さて、当社は伊豆山の麓に鎮座しているのだが、「伊豆」は「斎く」(いつく、厳)からきているという説がある。
この神社のある平地のところは伊豆原(いずはら)というらしいが、当社のペアである厳原八幡宮のある場所もまた厳原(いずはら)にある。
対馬は以前にも話したが、卜部氏の本拠地だったが、同様に多くの卜部氏を輩出している伊豆国の「伊豆」もまた「斎く」からきているのだろう。
ところで、式内社の和多都美神社の論社はほかにも豊玉町の和多都美神社があるが、そこの海中に三柱鳥居が立っていて、中心に磯良恵比須の墓という石がある。
この石は干潮時には姿を現し、まさに渚のような穏やかな浅瀬にある。
そして磯良は「磯武良」と記載される例があるのだが、日本書紀では彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊(ひこなぎさたけうかやふきあはせずのみこと)、古事記では天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命(あまつひだかひこなぎさたけうかやふきあえずのみこと)となっている。
「彦」は美称だとして、「磯武良」を「いそたける」とも読めることから、「ナギサタケ」=「イソタケル」、すなわち、磯良とウガヤフキアエズと同神なのだろうか。
國學院大學の古事記学センターのHPによると、ウガヤフキアエズの神名について、「鵜葺草葺不合命は産屋が未完成の状態で生まれるという異常生誕であることから、生まれながらに常人と違った聖なる資質と絶大なる威力を備えていることを強調しているといわれる。
一方で、神名が産屋の未完成な状態を表すことから、初代天皇たるには不完全な存在であることを示すという指摘もある」とある。
そしておもしろいことに江戸時代の書物「対馬紀事」には、当社の鎮座する木坂村の習俗として、お産にあたっては、にわかに産屋を作って、その産屋ができる前に出産する。
これは豊玉姫の安産に倣っている、という。
このような習俗があったことから、式内社の和多都美御子神社ではないかという説もある。
他のレビューで、参拝証を持って和多都美神社で御朱印をいただくとなっていましたが、参拝したが、参拝証は拝殿の桐箱には入っておらず、スマホの電波が入らないため、連絡できずに和多都美神社に向かうと、書き置きの御朱印もなく、コロナで直書きもしないと断られました。
宮司から海神神社の社務所の小窓を開けて、御朱印を受け取って、箱にお金を入れるように説明されましたが、紛らわしいので、和多都美神社で御朱印がいただけないなら、その旨、海神神社に案内を掲示してほしいです。
6466605627階段の段数数えてみました。
現代の祭神は豊玉姫命である。
かつては、「上津八幡宮」後に「和多都美神社」と称し、明治4年5月まで「神宮寺」であったが、神社として独立して明治4年6月からは祭神も「豊玉姫命」に変更され「海神神社」に改称した。
元々は自然崇拝を基とした祭祀であったらしい。
対馬ではかなりの規模を持つ立派な神社です。
2005年11月。
比田勝まで走っても、外国人観光客やハングル文字などは見かけない。
日本人観光客さえ希少。
そんな中、紆余曲折した道をたどって到着。
祝日だというのに駐車場に車は一台もない。
目立つ大きな鳥居をくぐり、長い石段を登る。
原生林の山の上。
忘れられたかのように佇む對馬の一之宮。
うろが大きく開いた老木とともに、古代の歴史を物語る。
ひんやり澄んだ空気を深く吸い、神話の人々を想い黙祷する。
下界に降りて、海岸の藻小屋を見たあと、次の和多都美神社へ。
そこでようやく、一組の観光客に出会った。
とても奥深い所にあるお宮です。
参拝証を戴こうと蓋を開けると「あれっ?ない❗」とは言え、神様には預かり知らぬこと。
和多都美神社に電話するもでられないし..「遥々きて伊射波神社につぎ、コレで2度目だよ。
日頃の行いなのか?今までの参拝に失礼あったか?もう一回きなさいということですか?飛行機とフェリー乗って。
伊射波神社はもう一度参拝すること確定してるのですが、すごろくやってるのでしょうか。
さきほど、参拝することができたことに感謝しますって手を合わせましたが、そこまでお金も時間もないですって。
ほんとマジでお願いしますよ~」と願掛けしてしまいました。
帰り、「遥々遠方からきて、何を願掛けしているんだ、預かり知らぬことだろよ。
スタンプラリー化を見透かされてんだ。
だからダメなんだ。
」と自戒のため息まじりにひとけのない社務所を覗くと作り置きの御朱印がありました。
いやいや、それはダメだろ。
と思いつつ書き置きを読むと500円を納めて戴いてよいとのこと。
....うぅ....助かった。
それからこれ、200文字あってください。
結構石段を登った先に本殿があり、森林に囲まれて季節によっては野鳥のさえずりが聴こえてくる。
御朱印は書き置きか、無ければ電話か参拝証を持って和多都美神社に持っていけば対応していただける。
対馬一之宮。
石段を登り進めるたびに、神聖な空気が張り詰められていくのを感じました。
他に参拝する人もおらず、ゆっくりと御参りできました。
一宮だけあって、境内は広く、由緒は正しく、ぜひ訪ねる価値がある。
本殿への石段は急なので、歩きやすい服装で。
駐車場に公衆トイレあり。
御朱印は500円。
神主さんは気さくで、対馬の近況から息子さんのことまで、色々なお話をして下さった。
敷地外だが、道路を挟んだ向かいの海岸に対馬の昔ながらの石造りの倉庫があり、そちらもついでに見学することをオススメする。
全国一の宮めぐりの難関のひとつと言われている神社で、厳原港から自動車で90分ほどかかります。
御朱印は基本的に書置きで、社務所の張り紙に書かれている番号に電話して宮司さんに相談できれば直書きも対応してもらえます。
ほかの方の口コミでは携帯電話の電波が届かないという書き込みもありましたが、私が訪れた時には観光タクシーの運転手さんが持っていたDOCOMOは繋がりました。
私の持っている別キャリアの携帯は繋がりませんでした。
社務所から本殿まで往復し、ゆっくり参拝すると30分はかかるので、それを見越して電話する方がいいかもしれません。
一宮詣での一環で参拝しました。
御朱印をいただく場合は、事前に連絡をしてご神職の都合を確認しておいた方がいいです。
簡単に行けるところではないので、早目に旅行プランとご神職の都合のすり合わせをする事をお勧めします。
厳原港からは非常に遠いので、レンタカーによる移動でも1時間以上かかります。
300段近い石段を上ると素晴らしい社殿にたどり着きます。
ちょうどツツジが咲いており、素晴らしい情景を目にすることができました。
2020,2,23参拝素敵な雰囲気の神社です。
約270段の石段があります。
御朱印も書き置きいただきました。
昨年参拝しました。
御朱印は要電話予約ですが、書き置きは社務所に用意されていました。
空港から1時間くらいかかりますのでレンタカーは必須かと思いますが、有名な和多都美神社が途中にあるので、時間ほどの長さは感じないと思います😊因みに一の鳥居から社殿まではひたすら階段です😅ただこの規模の神社で、神職さんが常駐出来ない事実はとても残念だと感じました。
人口減少の離島の神社なので仕方が無いとは思いますが、LCCを飛ばすなど、日本人が気軽にアクセス出来る様な離島振興策が必要だと感じました。
一宮だけあって、境内は広く、由緒は正しく、ぜひ訪ねる価値がある。
本殿への石段は急なので、歩きやすい服装で。
駐車場に公衆トイレあり。
御朱印は500円。
神主さんは気さくで、色々なお話を聞くこともできる。
敷地外だが、道路を挟んだ向かいの海岸に対馬の昔ながらの石造りの倉庫があり、そちらもついでに見学することをオススメする。
韓国人の盗人どもがここの宝物館にある国重文の銅像如来立像を盗んだことにより変な形で有名になった対馬国一之宮です。
如来像はすったもんだの末にようやく返却されましたが、韓国人の盗人どもが防犯設備を破壊したためにいまだ公開には至っていません。
本当に迷惑な話です。
そのような経緯ゆえか、ここではハングル文字の看板は見かけません。
日本人の参拝客もまばらですが、境内は整然とは言わないまでも、ほどほどに整備されています。
まあ、ドの付く僻地と言ってもいい立地であり、対馬と博多を結ぶ表玄関である厳原港からも遠いというアクセスの悪さから、全国一之宮めぐりでもないとなかなか足の向かない神社だと思いますが、対馬を訪れた折にはお立ち寄りをお勧めします。
まぁ遠い。
宮司さんはたまたま別の人の御朱印に呼ばれて来てました。
ついでに御朱印ありがとう。
とても静かな境内。
観光地ではない。
拝殿までは270段の階段を登ります。
けっこうきついですが厳かな雰囲気です。
宮司さんがいないときは社務所の貼り紙にあるケータイ番号に連絡するといらしてくださるようですが、窓口が開くようになっていて、中にあらかじめ用意されている紙もあるのでセルフサービスご朱印もOK。
500円です。
諸国一宮の御朱印集めで寄りましたが、拝殿迄は、かなりキツイですが、ご利益が、ありそうです。
対馬の一宮、長い階段がある、全番的に歴史を感じるというより朽ちてる感が残念です。
島の南の港から、レンタカーで暫く行くと、畑の中に明るく開けた野原のような穏やかな社が現れる。
本殿は急な石段を登った先にあるが、なお明るく静かだった。
豊玉姫、宗像三女神と海に関わりの深い神たちを祀る。
御朱印を授かりたいなら事前に連絡が必要。
(事前に約束していてもご不在だったが、社務所に貼ってあった連絡先に電話すると、どなたか軽トラで来てくださった。
宮司さん?)ただ、そういう些事はさておき、とても美しい(華美ではなく穏やかで静謐な)素晴らしいお社だった。
名前 |
対馬國一之宮 海神神社 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0920-83-0137 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
対馬の一の宮として崇敬されている神社。
かなり長い石積みの階段があります。
下の方には自然観察の小屋がありましたが、古くなっており、利用できないようです。
周辺の木坂山は原生林となっています。