日本武尊を祀る八剱神社の境内にあるイチョウの木。
八剱神社の大イチョウ / / .
神聖な場所に感じました。
日本武尊を祀る八剱神社の境内にあるイチョウの木。
樹齢推定1900年。
日本武尊がこの地に仮宮を建て住んでいたが出征の命を受け、恋仲であった砧姫を見守る為に植えたと伝えられています。
イチョウには気根が多く垂れ下がっていて、それが乳に見えるという事で乳の神様として崇められています。
名前 |
八剱神社の大イチョウ |
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ジャンル |
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住所 |
〒807-0051 福岡県遠賀郡水巻町立屋敷3丁目13−30 |
評価 |
4.8 |
大変な存在感です、樹齢1900年とのことです。
神社境内にて見上げると素晴らしい、県指定天然記念物。
また、遠賀川堤防上の2本の夫婦銀杏はやはり八剱神社の境内樹であったものを明治17年に移植されたそうです。