◎美しい海、波の音、癒しの神社。
小高い丘の上にある神社。
瀬戸内海の眺望も良い。
折古ノ浜へ降りる道と近くのトンネルはなんとなくジブリっぽいです。
素敵な場所(原文)A nice place
王子塚(直径約7mの円墳で古墳時代の積石塚)、磐座(いわくら)、尾道市の天然記念物ウバメガシがあります。
神社までの道もきれいになっており、自動車でも行けます。
経路案内に導かれ「小用の波止」まで行ってしまいました。
折古の浜方面へのトンネル脇から参拝歩道を利用しましたが、太鼓を修理をしていた神職さんは車で乗り付けているようでした。
2019年9月のストリートビューで拡幅工事中の龍光院前の道が繋がったのでしょうね。
境内社を含めて鳥居の形状は区々。
しまなみ海道 因島。
サイクリングという観点においては、メインルートであるブルーラインから外れた島南部に位置する本神社は、あまり知られていないと思われます。
私自身もそうでした。
地蔵ヶ鼻から外周ルートを回って折古ノ浜方面に向かうと、トンネルの入口に参拝階段があります。
クリスマス前でしたが年始の準備がされている境内を拝見すると、おそらく地元の方々がたくさん寄られているお宮だということが見て取れます。
高台にあるため、気持ち良い景色を眺めることもでき、心が洗われる感じでした。
五柱神社は、折古ノ浜(おりこのはま)に近い天照大神さまの5人の皇子を祀る社で因島三庄(みつのしょう)の氏神さまとしてひろく崇拝されています。
五柱神社は境内に古墳時代の積石塚があり、古くは吉備海部直(きびのあまべつのあたい)が祀られていました。
1448年(室町時代:文安5年)、時の領主村上備中守源吉資の旨を受け、宮地大炊介大江資弘により「五座王子宮」として創建されました。
御祭神は、備中守が筑紫探題と深交ありし縁により、薩摩国枚聞神社より皇祖天照大御神の御子天忍穂耳尊、天穂日尊、天津彦根尊、活津彦根尊、熊野樟日尊の五神を勧請し奉斎されました。
神社名は後に「皇子宮」と称されていましたが、1871年(明治4年)に五柱神社と改称され現在に至ります。
因島三庄の氏神さまとしてひろく崇拝されています。
高台にある中位の神社海も眺めれます初詣の焚き火みながらの御神酒は最高です。
海がとても綺麗でした。
名前 |
五柱神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0845-22-1850 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
◎美しい海、波の音、癒しの神社。