サイクリング中に、偶然、見つけました。
山陰伯耆国米子アジア博物館 / / .
モンゴルの歴史と井上靖、シルクロードのロマン溢れるコレクターの想いが感じられます!
蒼き狼に会える。
歴史小説家 井上靖氏は執筆取材のため幾度となく中国やモンゴル国等、アジア諸国を歴訪されました。
そして小説の舞台として唐の都・長安やモンゴル高原に思いを馳せて数々の作品を完成、大の中国通・友好関係を築かれました。
(全ての道はローマに通ずる)、そしてアジアからは唐の都・長安からローマまでの絹の交易の道はシルクロードと当時は語られました。
ブームの火付け役に井上靖氏も貢献です。
そんな井上氏と鳥取県のつながりは戦時中の学童疎開により子供さんを日南町の民家へ疎開させたことが始まりです。
当時東京都と日南町とを何度か列車往復された様子の記録がここ井上靖記念館と現在休館中の日南町の(井上靖記念館・野分の館)に展示されていました。
先日米子の友人に見学のホットな感想を聞きましたので今度の近日を楽しみにしています。
サイクリング中に、偶然、見つけました。
貴重な資料が多数展示されています。
中でもモンゴル館の元寇のコーナーは必見!です。
いい勉強になりました。
いろいろ貴重な展示品やスペースがあり、立地的ににもいいのに中に人がいるのをあまり見たことがない。
大変大きな厨房や大小の座敷や団体で食事ができるたくさんのテーブル席があるのに全く活かされていない❗企画力、営業力に問題有りのような気がする。
管理者の努力の跡が感じられない❗非常に勿体無い‼️
親切なスタッフに感謝です。
展示方法に改善の余地あり。
鳥取の織物の歴史や、シルクロード周辺 中央アジア辺りイランの織物・刺繍の展示が見れる場所は貴重。
展示は悪くない。
しかし空港からも近く場所も悪くないのに、伸び放題の植え込みや 施設維持の手入れがされていないのが残念。
モンゴルパオも朽ち倒れていたり、アジア博物館と云うならそれに特化した施設として、もっと集客できるようにしないと、数年後まで運営ができるのか心配になりました。
靴を脱ぐ必要があります。
弓ヶ浜の絣、綿の栽培から糸になるまで、絣になるまでが、よく分かりました。
(イベント)
アジア博物館という名前で期待して行きましたが、ずいぶんと名前倒れでした。
訪れる人も少ないので閉鎖される前に期待せず行くのが良いと思います。
滞在時間は長くても2時間程度です。
アジア記念館がメインかな。
使用されていたゲルがそのまま展示してあり、臭いが(>_
車站走過去徒步十五分鐘左右,旁邊就是美保灣。
喜歡井上靖的朋友可以參觀一下。
注意境港線的列車基本是一小時一班車的。
ファンです。
記念館で小説を数冊買いもとめました。
名前 |
山陰伯耆国米子アジア博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0859-25-1251 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト |
http://www.yonago-navi.jp/yonago/yumigahama/sightseeing/asia-inoue-museum/ |
評価 |
3.1 |
古い紡績の器具や絨毯やアジアの歴史も学べました。
井上靖先生の愛用品なども展示されていてドライブ中に立ち寄るのも良いと思います。
無料駐車場も入口前に有ります。