田んぼの間にポツンとあります 開運八社巡りでお参り...
【とよさかじんじゃ】開運八社巡り《祭 神》 句句迺馳尊 倉稲魂尊 品陀和気尊 事代主尊 素盞鳴尊《祭 祀》 例祭10月15日 例祭に「だかれ子」と称する行事がある 子どもが生まれて初めての例祭に 宮司が赤子を抱いて祈念する《社 紋》 豊榮紋《主要建物》 本殿(流造八尺×七尺 昭和3年建立) 幣殿 拝殿《境内神社》 水口神社 上田神社《境 内》 面積440㎡ 勝田地内大石集落の南方 田園中に 社叢があり クスノキ タブノキなどの古木が生い茂っている《由 緒》 琴浦町山川の池山家の記録に拠れば 嘉永2年(1849)7月 大森大明神(現大森神社) の神職の次男 池田吉之丞が 大森大明神の分霊を奉じて 新社を西宮(古くより天王宮と称する社があった分乗寺地内)に建てたとある この西宮の社も大森大明神と称し 北以西郷六ケ村(分乗寺 今在家 大石 水口 東出上 福富)の総氏神であった明治初年に西山神社と改称した 昭和2年5月 成美村(現琴浦町) 出上の東井手上神社(もと妻神 倉稲魂尊) 勝田の水口神社(もと荒神 品陀和気尊) と大石神社(もと王子権現 事代主尊) 西宮(今在家) の上田神社(もと荒神 素盞鳴命) を合併し 同年11月社号を 豊榮神社と改めた 分乗寺 今在家 大石 水口 南出上集落の氏神である 翌3年12月 現社地に竣工した新社殿(本殿 幣殿 拝殿) に奉遷した鳥取県神社誌 因伯のみやしろより琴浦町大字勝田245
田圃の中にこんもり繁る社叢。
豊かな実りを見守ってくれる、因幡伯耆開運八社巡りの一社。
大社造の神社で、鎮座されている場所は田んぼ土地の真ん中なのですが、鎮守の森のような樹木で境内は覆われていて神秘的です。
訪れるには秋が最高ではないでしょうか。
黄金色の稲穂の中に神社が見えるので、稲刈り前が一番綺麗だと思います。
ここは「因幡伯耆國開運八社巡り」に指定されている一社で、毎年多くの方が参拝されているようです。
駐車場は、境内入り口の鳥居前から脇に反れるとスペースがありますが、そこまでの道幅は狭い(軽トラック向け?)ので運転に注意が必要です。
因幡伯耆國開運八社巡りの一社です。
周りを田んぼに囲まれて、ひっそりと佇んでいます。
八社巡りの手ぬぐいなどの販売はありません。
八社巡りの御朱印(スタンプ)は御本殿に設置してあるので、時間の制約はありません。
鎮守の森 自然石に彫られた双体神は見えなかった❗
開運八社巡りの神社の一つ。
駐車スペースはあるのですが、場所にたどり着きにくいです。
近畿地方だけでなく、鳥取県中部の方もお立ち寄りになられています。
開運八社巡りのうちの一社です。
天気の良い日は、遠くの大山も望めました。
開運八社巡りの神社の一つ。
駐車スペースはあるのですが、場所にたどり着きにくいです。
近畿地方だけでなく、中部地方の方もお立ち寄りになられています。
開運八社巡りのうちの一社です。
天気の良い日は、遠くの大山も望めました。
鳥取県開運八社巡り。
田んぼの間にポツンとあります開運八社巡りでお参りに来ました。
名前 |
豊榮神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.9 |
豊か&栄える、名前は素晴らしいかと思います。