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名前 |
昭和13年阪神大水害 慰霊塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
昭和13年(1938年)の水害のときの慰霊塔。
神戸市の当時の全人口の72%、全家屋の72%が被災というから、たいへんな被害だったのでしょうね・・・。
座るところに波のような模様があるのは、水害への教訓でしょうか。
2つの川に挟まれたこの場所は、被害が大きかったとか。
現在、その川がとても深く作られているのですが、かなりの水量でも大丈夫なような備えからでしょう。
慰霊塔の文字のところにボールがはさまっている(笑)んですが、今は子どもたちが安心して遊べる場所、ということなんでしょう。