山を背に前面を木津川にした小ぢんまりとした都を感じ...
山城国分寺跡 (山背国分寺跡) / / .
名前 |
山城国分寺跡 (山背国分寺跡) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
奈良時代の聖武天皇の昔に3年3ヶ月程都の置かれた処、山を背に前面を木津川にした小ぢんまりとした都を感じます。
彼岸花やコスモスが植えられた田圃は、なだらかな上りのある里山の風景です。
山麓にはオランダ技師デ・レーケの明治の砂防堰堤を今も滑る様に水が流れています。
圧縮された歴史を感じるミニチュアな箱庭感もまた良し。