名前 |
三沢支石墓 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
三沢支石墓は、三沢日吉神社の境内にあります。
支石墓は、ドルメンともいい、新石器時代から初期金属器時代にかけて見られる巨石墓の一種です。
基礎となる支石を数個、埋葬地を囲うように並べ、その上に巨大な天井石を載せる形態をとります。
板碑に彫られた梵字は不動明王を表します。
もともと弥生時代の墓の標石を板碑に再利用したと考えられます。