名前 |
石川丈山像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
池のほとりに石川丈山が自ら賛を入れ、狩野探幽が描いた肖像(詩仙堂蔵)から復刻した、詩想を練っているような丈山の像があります。
その傍らにあるのは左に丈山先生古居遺址之碑、右に丈山先生旧里碑があります。
旧里碑はかな碑文で、国学者村上忠順撰文、三河の俳人石川千濤書、巻菱子の高弟萩原秋巌が隷書の題字を書いた。
慶應元年(1865)、矢作の素封家で村上忠順の門人深見篤慶が建立。
・石川丈山先生舊里碑 蓬盧主人忠順識【碑陰】慶應元年乙丑九月、村上忠順撰文 石川千濤書丹 萩原翬題額、深見篤慶建 裔石川忠八嘉[臥00091]