名前 |
三壺の滝 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.0 |
中ノ谷に流れる落差25mの段瀑。
少し手前の支流には40mを越える滝はあるが、本谷では最大落差の滝です。
中谷橋から滝前まで約2.5km、170分程度。
沢からの遡上ルートで難易度は低いがそれなりに危険な箇所はあるので注意。
積極的に沢登りをしなければ靴はあまり濡れない。
大タイ滝の先にある七ッ釜ゴルジュは圧迫感の無い明るい雰囲気。
泳ぎは必須だが突破はそれほど難しくない。
増水時や濡れたくない時は右岸から回避できます。
三壺の滝は向かって右側を途中から直上できる。
岩肌は乾いていても滑りやすい所があるので注意。
巻きは両岸共に可能だが左岸側は少し険しい。
服装は沢登りの基本装備で。
沢靴はラバーがオススメ。
30mロープがあると便利。
陸路もあるが、到達地は滝前ではなく落口付近となり約2.2kmで80分程度。
1/3は歩きやすい林道で残りは山道です。
中谷橋からスタートし、川沿いではなく左の林道方向に歩いていけば山道の入口があるので目印を頼りに進む。
少し険しい箇所や不明瞭な部分有り。
到達しても山道からの観瀑は難しく滝前へは斜面を降りなければならない。
ロープがあれば安全に降下できると思います。
服装は軽登山の物を。
靴はトレッキングシューズ以上が良いと思います。
駐車スペース等は下流の大タイ滝と共通です。