風がキツイと恐ろしくてとても景色を堪能する余裕はな...
晴れて風がなければ最高だったのでしょうが、風がキツイと恐ろしくてとても景色を堪能する余裕はないです。
死ぬかと思いました…
投入堂の手前にあるお堂は中々良いです。
一寸山伏気分で上がれ、景色は良好。
故に足元はしっかりしていないと危険です。
お堂周りはフェンスが無いので、此方も注意は必要です。
着いたかと思いました。
🙏眺望は最高です。
修行というだけの事がありますが、たどり着けて見る景色は最高です。
言葉では表せない爽快感あるね。
軍手と登山用靴は必須です。
お堂は土足厳禁なので岩山に置いて上がりましょう。
それと文殊堂に上がって一周するにしても、外に向かって緩やかな傾斜があるのでお気をつけ下さい。
紅葉の季節はとてもキレイです。
ここまでは40分くらいは時間がかかりました。
15時を過ぎたら戻る方がいいでしょう。
直前のチェーンで登るところは順番で前の人が進まないと危ないと思います。
大人数がいる場合、すれ違うのは十分に気を付けてくださいね。
高い。
高いのにノーガード。
チュンっ!!ってなる。
体力のある日にどうぞ。
投入堂迄の参道で、クサリを使い登ったところにあるのが文殊堂です。
縁側を回ると、天気の良い日なら遠くに大山、日本海、島根半島。
紅葉、新緑の季節は特におすすめです。
登山靴、トレッキングシューズでないと入山登山を許可されません。
わらじの購入を求められるのでご注意下さいませ。
投入堂迄の参道で、クサリを使い登ったところにあるのが文殊堂です。
縁側を回ると、天気の良い日なら遠くに大山、日本海、島根半島。
紅葉、新緑の季節は特におすすめです。
国宝。
天台宗三佛寺投入堂。
日本一危険で、日本一謎めいた建築物。
こんな場所に誰がどうやって作ったのか。
清水寺と同じ懸造り。
屋根に縋破風(すがるはふ)。
縋破風は平安京の仁寿殿(朝廷の宮殿)に同じ作りが見られる。
1100年頃に伐採された木材で建てられている。
約900年ちょっとそのままの姿で風雪に耐えここにある。
本堂裏の宿入橋から投入堂まで700m高さ200m約40分。
カズラ坂、クサリ坂、文殊堂(重要文化財)地蔵堂(重要文化財)鐘楼堂(2トンの梵鐘)馬の背牛の背の尾根、観音堂、ゴールの投入堂。
千葉県の笠森寺(最澄開基)の観音堂、出雲大社と同じ緯度。
恐怖を感じます。
重要文化財の文殊堂は 標高約450m地点にある 懸造(カケヅクリ)りの建物です 本堂からは二つ目の建物になり 堂の手前には険しい崖があり 常設の鎖に頼らないと 登り辿り着けない場所に建っていますまた文殊堂は ソノ先にある地蔵堂と同じように 堂の回廊に上がる事が出来 ソコから望む景色は素晴らしくもありますが 手摺もナク 床に雨水が溜まらない様に 建物外側に傾斜のついた わずか70cm巾の縁板を歩く 恐怖も味わえる トンでもない御堂です 案の定 同行の老婦人は 堂に上がり崖側に出ると2m程進んだ所で足がすくみ 断念されましたなお現在ある文殊堂は 室町後期に建てられたモノで 堂内には 須弥壇の厨子の中に 本尊の文殊菩薩が安置されているトノ事ですが 残念な事に見ることは出来ませんまあ トンでもナイ場所に トンでもナイ建物を造るモノだと 感心するバカリでした❗
名前 |
文殊堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0858-43-2666 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.6 |
息を呑む絶景が広がる。