注意して走らないと見落としてしまう。
紅葉の季節(2022.11.12)に訪問しました。
平成の市町村合併前の河原町北村から鳥取市安蔵までの道中(緑資源幹線林道~ふるさと林道安蔵線)にある存在感抜群の『落河内(おちがこうち)のカツラ』です。
県の天然記念物に指定されており、カツラとしてはわが国でも稀な巨樹とのことで、とても霊験あらたかな印象でした。
ちなみに、河原町北村から鳥取市安蔵までの道のりは、たいへん美しい紅葉が楽しめますが、道路には山から落ちてきた大小さまざまな石が転がっていますので通行には十分ご注意ください。
道路から近いのは良いですね。
雨が降ってたので車から見てました。
圧倒される大きさでした。
倉田八幡宮の大銀杏と比べたらどっちが大きいんだろ???道中、落石多し。
慎重な運転で。
3月の3連休に鳥取島根山口の巨木探訪に向かった。
仕事柄巨木からのパワーをもらいにまずは鳥取へ。
鳥取自動車道の河原ICを降りて車で20分。
林道を抜けて現れたのが巨大なカツラである。
ひとり旅だったこともあり対象物がない分この巨大さが伝わらないのが悔しせい限り。
成長しすぎて朽ちた部分もあり痛々しいが神々しさを感じずにはいられなかった。
県道の道端にあるが小さな立て看板があるのみで、注意して走らないと見落としてしまう。
トトロが出てきそうな巨木・古木であり神聖な空気が漂う。
地元でも知る人の少ない場所であるが、これからもあまり知られなくて良いと思う隠れた名所。
桂(カツラ)の巨木は良く見かけますが、ここの桂(カツラ)は、正真正銘折紙付きの「巨木の桂(カツラ)」です。
#巨樹 #巨木 落河内の桂 樹高40m 幹周13m 樹齢1000年以上 鳥取県では「洲河崎のカツラ」(江府町)と並ぶカツラの巨樹 鳥取県鳥取市河原町北村字倉房588 鳥取県指定天然記念物。
県指定天然記念物に選ばれているカツラの古木。
設備は解説板のみで、木は道端の森のなかにあります。
トトロの木のような雰囲気がありますが、自家用車以外の交通手段がないので、わざわざ訪ねて来る人は少ないです。
名前 |
落河内のカツラ |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
苔むした大木が締め縄を締めて鎮座していた。