名前 |
泥田城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
民家の敷地内に10mほどの高さの小山があり、2009年に発掘調査が行われた。
同調査報告書によると下記のようなことが書いてる。
出土遺物は15世紀後半から16世紀前半の土師質土器が大半を占めた。
泥田城は、15世紀後半に七条地区支配の拠点として阿野氏によって築かれ、阿野氏関係者の居城として16世紀半ばの1554年まで利用されたが、阿野氏の滅亡により、新たな領主天野元友・元勝父子によって沼田城(泥田城の北東約100m)の附属施設として改修を受けたと考えられる。