R5年5月にオープンしたばかりの新庁舎。
とてもきれいな新庁舎になり、豪華。
職員の方の対応も、旧庁舎同様にとても良い。
建物自体は良いのに、使い勝手が良いかというと、それは違う。
トップがどんな目線なのか、庁舎を見てもわかりますね。
もっと市民目線の市政をお願いしたいです。
駐車場が空いているのは、市民の用事がないからですね。
この広い敷地に、市役所の機能だけしかありませんから。
名古屋市役所のように、市民が気軽に集まれるような憩いの場所になるといいですね。
ちなみにあま市は子育てにまったく力を入れていません。
届いてません。
お年寄りの街ですから先のことは見えていますね。
市は何もしないから、個人で頑張っている方がたくさんいます。
市民の方々はとても良いです。
市長はずっと同じ人だし変わる気配もありませんので市政も期待できません。
子連れ世帯なので、近々引っ越すつもりです。
新しい庁舎 バリアフリーの駐車場 一般方誰も止めていませんでした。
市民の方はもちろん レイアウトもいいのかな?
甚目寺庁舎から移転との事で初めてのココへ…とても綺麗ですが、駐車場が直射日光で暑いですね…後、あま市巡回バスはもう少しなんとかなりませんか?あるのに不便て…
R5年5月にオープンしたばかりの新庁舎。
ここに飾られている絵画は、一見する価値があるということを知り、はるばる2時間かけて庁舎を訪れた。
美しく洗練された庁舎は、周りの景観とは、すこしかけ離れた存在感があったが、デザインは魅力的で、外からの玄関アプローチ部分や、ロビーの椅子、中央階段の開口部、2階の椅子やフリースペース、エレベーターの広さ、トイレのサイズ、案内板にいたるまで、市役所のお堅い雰囲気を、柔らかい上質なものにしている感は、とてもあり感動した。
そして、今回の目的である絵画は、松井守男の「かきぞめ」という作品で、入り口入って、すぐ真正面の天井近くに飾られていた。
とある富豪が寄贈されたそうで、ご存知の方は少ないかもしれないが、松井氏は、あのピカソの弟子であり、唯一の日本人なのだ。
地位も名声も全く興味がなかったため、有名人にはならなかったようだが、この人の凄いところは、面相筆(筆の中で一番細い)をつかってすべて描くということ。
仕上げるのに途方もなく時間がかかるし、物凄い数の筆が必要になるということ。
これが、松井氏の素晴らしさの骨頂でもある。
この絵は、ぱっと見では、まったく魅力がわからないだろうが、しばらく見ていると、凄いパワーを体感する。
絵が3D化してくるのだ。
何層にも絵がうごめき、恐ろしくもある。
2階にあがって、さらによく見てみると、細かい文字がたくさん書かれていることがわかる。
愛という文字が、多く見られる。
呪文か経典のようにも見える。
ピカソの弟子というだけあり、見応えのある素晴らしい作品だ。
本物の原画が、このようにして飾られていることは、誠に貴重なこと。
あま市市民が羨ましいと思った。
この素晴らしさをぜひ体感してほしい。
名前 |
あま市役所 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
052-444-1001 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.6 |
新しい庁舎は駐車場が広く、停めるのに苦労しないのが一番いいね。
内部は案内係の指示もあり、スムーズに処理出来ました。
新しいってのはいいわ!