とっても素敵な雰囲気の場所でした。
石段54段登れば辿り着けました。
丹後半島のドライブは歴史あるゆかりの地が多くあり楽しめますね。
神社横の岩穴がよく見ると何かの顔に見えて面白い。
2022'5/20丹後の海岸通りを走ると導かれる様に静御前を祀った神社と生誕の地へ入り込む。
駐車場は無料です。
静はこの網野の磯地区で禅師の娘として生まれ、7才で父を亡くし、やがて母と京へ、そこで義経に見初められ妾となる。
丁度今、NHKの大河で兄の頼朝が義経の才覚を恐れ義経を討つ指示を出す場面、追われる身となった悲運の2人にも少しはスポットが当てられるであろう。
神社の説明板や石碑には手紙や遺品を火災で失ったと有り、又晩年はこの地に帰って来たと有るが、日本全国に足跡が残り定かではない。
出会った老人に聞いた。
以前は石碑の場所に小屋も有った様だ。
台風でやられたとか…ちなみに、神社の奥の不気味な穴は防空壕、頂上に昇る道の取っ手の修理も必要なのでは?今、30戸40人、中々面倒もみられないよ😭成る程、日本海の荒波風に吹き付けられる崖に這いつくばる民家、そして朽ちた墓、海辺にはゴミの山、静が生まれた地と知り、私には何故か郷愁を誘う良い漁村だった✌️
駐車場が小さいです 神社⛩に上がるのは急な階段を登るのですが天然木の階段なのでよく腐っています 感覚的には梯子を登る感じです 展望台も同じく天然木なので腐ってます 全体的に安全性に問題があります 階段に木材🪵を使用するのなら線路🛤の枕木を選択するべきだと思う。
バイク二人旅。
風光明媚なクネクネ道沿いにあります。
日本海の景色が素晴らしいです!体力切れのため、参拝はしていません(;^ω^)。
38みねちゃん。
駐車場あります、トイレ付きです。
ただ5台程度が限界だと思います。
駐車場からの眺めも悪くなく、昨日の低気圧で海は荒れ気味でしたが岩にぶつかる波音すら心地よいです。
靜社ですが期待はしない方が良いでしょう。
造りが美しいとか造形美などは特に無いです。
ただただ静かにたたづむだけと言った侘び寂びに近い感じです。
義経ファンとして、お詣りして来ました。
控目な神社です、「静御前」にピッタリと感じました💕
静御前。
景色も良く良いところでした。
出生地には行ってなかったです。
日本海の荒波と、この神社の寂しげな佇まいが哀愁。
静御前の壮絶な人生の解説版が有ればいいのにと思いました。
日本海、丹後半島には昔から沢山の言い伝えや遺跡に古墳が点在している。
この場所から都(京都)までの険しい道を越えて辿り着き悲しいも切ない出逢いがあり、今でも語り継がれる三大美人の静御前出生の地は本当に小さな漁村です。
追加 画像あり2019/12
物語は壮大。
神社は貧相。
静神社の周辺は、日本海の荒波に削られた土地に集落や棚田があり、とっても素敵な雰囲気の場所でした。
源義経の愛妾、静御前の出生地と言われるところ。
義経が京都から落ち延びてからは、静御前は義経のもとを離れ、この地で暮らしていたとのこと。
ドラマや漫画みたいに、一緒に逃避行してたわけではないみたいです。
何気に、京都北部は小野小町や、静御前と美人と言われる女性との関連があるみたい。
源義経との悲恋で知られる静御前を祀る。
社を雪害から守る雪囲いが永久設置されているので、ちと暗い。
前の道路脇に、説明板と「しずやしず…」の歌碑がある。
それはいいとして、行政が設置したのぼりの文句が少し恥ずかしい。
それにしても、在原業平の「古のしずのおだまき…」を本歌とした「しずやしず しずのおだまき 繰り返し 昔をいまに なすよしもがな」はいいなぁ。
「しずやしず」の五文字で過去の自分に呼掛けながら、賎(しず)、と水干であり、かつ、捕らわれとなった自分の身を嘆き、「しずのおだまき」を引き出す。
「過ぎた時間をいまに引き寄せられたらなぁ」頼朝の前で舞わざるを得なくなり、無難な「君が代」を舞った後、もうひとさしと命ぜられ、この歌を歌いつつ舞った。
絶唱。
夏でも涼しさを感じるよう。
さびしい場所。
火事で焼けていなければ、貴重な資料があったかも。
源義経との悲恋で知られる静御前を祀る。
社を雪害から守る雪囲いが永久設置されているので、ちと暗い。
前の道路脇に、説明板と「しずやしず…」の歌碑がある。
それはいいとして、行政が設置したのぼりの文句が少し恥ずかしい。
それにしても、在原業平の「古のしずのおだまき…」を本歌とした「しずやしず しずのおだまき 繰り返し 昔をいまに なすよしもがな」はいいなぁ。
「しずやしず」の五文字で過去の自分に呼掛けながら、賎(しず)、と水干であり、かつ、捕らわれとなった自分の身を嘆き、「しずのおだまき」を引き出す。
「過ぎた時間をいまに引き寄せられたらなぁ」 頼朝の前で舞わざるを得なくなり、無難な「君が代」を舞った後、もうひとさしと命ぜられ、この歌を歌いつつ舞った。
絶唱。
桜の時期と紫陽花の時期がオススメです!
名前 |
静神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.7 |
駐車場は、ラインがない空き地っぽい感じです。
桜の季節は、10時過ぎは他の車はない状態でしたが、11時あたりから続々と来てあっという間に、5台くらいになりました。
ただ、お参りして展望台登ってもそんなに長時間にはならないので車はすぐ減ります。
それと、近くの静御前生誕の地の石碑があるところは、本当に民家の横の細道を歩いていくので少し緊張します。