名前 |
右 大坂越 石碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
旧撫養街道から讃岐方面へと分岐する大坂峠への入り口にあり、ここが郡頭という地名だということからもわかるように、古代南海道の時代からの交通の要衝です。
石碑の裏の説明によると、この碑は明治8年に建立されたもののようです。
現代の道路としては道幅も細く、絶えず車や歩行者が行き交い、さらにJRの踏切脇ということでごちゃごちゃとした場所となりましたが、昔からここで人々の往来を見守ってきた石碑です。