ハーフ炒飯&ハーフセットを注文。
とても美味しい、本場の中華料理をリーズナブルに味わえます。
冷たい料理以外はとても熱々なので猫舌さんは要注意です。
ランチの定食がお得で、お昼時はすごく混んでいるので、入れたらラッキーという感じ。
何年か前に改装しておしゃれできれいになりました。
美味しかったですよ。
ルーローハンはもう少しとろみがない方が好みでした。
平日12:15 前客5名。
後客8名。
仙川駅から徒歩2〜3分、いわゆる町中華ではなく、町台湾?町星中華?何が正解だろう。
看板に四川て書いてあるから、町四川中華かしら?元々あった海南記があるタイミンクでリニューアルし、新海南記に。
以前より前を通った際には気になっていたのだけど、ランチ時席が空いていた為、初訪問。
不思議な光景、2人がけ、4人がけテーブルにそれぞれ1人づつ厨房に向かって座ってる。
なるほど、お一人様客で今最大限に非効率な店内になってる感じね。
(後客さんはお二人様客がおおかったのでいい感じに席は埋まり、かつ退出時には外待ちもいらっしゃった)メニューはとんでもなく豊富。
定食に、飯物に、麺に、さらにそこから様々な組合せが多様な為、ハマったら抜け出せないダンジョン。
ここはパッと目についた台湾魯肉飯ハーフ麺セット(980円)を。
ちなみに麺は担々麺、柚子麺、鶏そば、ねぎそば、中華そばから選べたので、ねきそばにて。
ぎゃんぎゃんに運気良さげな赤い装飾な店内、横浜中華街とか台湾の夜市とかな雰囲気だけど、バックミュージックは重厚なピアノ演奏。
厨房にはおとうさん、フロントにはおかあさんが忙しなく、でも無駄なく、また細かく気配りある接客でご対応してくれる。
ブフぉ美味ッッッ!とんでもなく油断してた、美味い!!清湯でありつつものすごい味のパワーにパンチ、どすん!と鶏がバクハツしてきた。
そこにどこかしら自然とアジアンな気配もあり、ジワジワっと沁みる優しい薄味を勝手にイメージしてたのをベチコーーん!チガウわよ!とビンタされたような気分。
麺は中太ちぢれ麺、いや、太ちぢれ麺くらいかな?ドロンチョ味噌ラーメンでも負けないような力強い麺で、といいつつ滑らかな啜り心地。
そこに絡む白髪ねぎの細かさ、ザクッザクッ、ザクッザクッうめぇーーー。
このネギ3倍くらい欲しい。
下ごしらえの丁寧さがすごく出てる。
チャーシューも実にしっかりしてる。
肉厚で噛みごたえあるどこか遠くに八角の香りもあり異国感。
丼的にはん?どこが半麺で?と思ったけど、丼はデフォと同じで麺は半分、具材はデフォというような組合せ。
魯肉飯、魯肉がかなり味濃いめ。
濃いめで八角的なアジアンスパイスというより、甘辛いダレたっぷりの濃厚な飯が進むやつというイメージ。
そこにモヤシや青梗菜が中間的なバランスとってるけど、オニオンチップでおらぁーーと畳み掛けるスクラムトライ、、、好きです。
これは、満足いく昼食だったなぁ〜近くならルーティンで通う…いや、ん?おれ近くの人だw次何食べようかってワクワクする。
ごちそうさまでした。
ランチはとても混み合っており、なかなか入れず。
ディナーにてとても気になっていた担々麺。
担々麺は山椒が効いており、ほのかな酸味、中太縮れ麺がとてもバランスの良い担々麺だと感じた。
辛さを求める方は物足りないかもしれませんが、私には丁度よく、理想の担々麺に近かった。
ごまの風味とコクがもう少し欲しかったのですが、メニュー全体的に商店街価格、店員の接客が気持ちよかった。
人気に対し、席数が少ないので待つことになる確率は高いけれども、通いたくなるお店でした。
ハーフ炒飯&ハーフセットを注文。
ラーメンは中華そばを選択。
炒飯はハーフとは思えないしっかりした量!カリカリのフライドオニオンが香ばしくて好き。
ラーメンはハーフでも玉子、のり、チャーシューがしっかり入ってます。
漬物、杏仁豆腐も付いて780円は安いと思う。
名前 |
海南記 仙川店 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
080-9892-9888 |
住所 |
|
評価 |
4.1 |
接客が中国クオリティですが、何を食べても美味しい。
料理人の方、間違いなくどこか良店で修行されていた方でしょう。
ディナーの酢豚の盛り付けから感じます。
ランチはあんかけ系をよく頼みます。
坦々麺は本場風味。
量もなかなかでコスパもよい。