江戸時代、徳川幕府が作った五街道。
中山道桶川宿 一里塚跡 / / .
名前 |
中山道桶川宿 一里塚跡 |
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ジャンル |
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住所 |
11, 1丁目-10 西 桶川市 埼玉県 363-0017 日本 |
評価 |
4.0 |
江戸時代、徳川幕府が作った五街道。
五街道には一里毎に塚が作られ、塚の上には榎や松などが植えられました。
一里とは当時の旅人が一時間に歩いた距離の目安でもあり、一般的には3.927mとされています。
ここは、桶川宿の一里塚で、江戸から10番目の一里塚です。
各地にある一里塚は取り壊されている事が多く、この一里塚も明治9年(1876年)に取り壊されています。
現在では非常に珍しい歩道橋に説明版が取り付けられている一里塚で、街道歩きをしていても、ここ以外にまだ見かけたことが無い貴重な一里塚です。