平安時代の繁栄の面影が感じられます。
この遺跡は、南を正面とするほぼ方形(南北100m強、東西90m弱)の土塁で区画されており、昭和33年と47年の2回にわたる発掘調査によって西門土塁跡、南門跡、本堂跡、西方塔跡が確認されました。
ここは承安4年(1174)に16歳の源義経を京から連れて来たという藤原秀衡の御用商人三条吉次季春、通称金売吉次の屋敷跡と伝えられてきましたが、礎石の配列や遺物の配置及び出土した土師器等から平泉藤原氏の時代かそれ以前の重要な寺院跡と推定されています。
今も少しづつ発掘調査しています。
古代のロマンが広がります。
11月6日―④
けっこう広いです。
史跡周り田んぼで観光地とは言えず、原っぱ。
整備はされているが、県外から来た者から見るともう一工夫欲しい…
2007年以来ですがだいぶ発掘調査が進んだようです。
なんとも静かな場所でした。
駐車場に、パンフレットが置いてありましたね🌝
ポケモンGO!ポケ活に最適です♪黄色チームが強い衣川!
よみがな ちょうじゃがはらはいじ遺跡名 長者ケ原廃寺時代 古代?遺跡コード NE65-1390・平安中期(1030〜1050頃)この地に栄えた安倍一族の遺跡である - 仙台領内古城・館。
駐車場完備。
礎石もですが、築地がちゃんと残ってます。
名前 |
長者ヶ原廃寺跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.6 |
平安時代の繁栄の面影が感じられます。