繊細で上品、かつ随所にこだわりを感じられるラーメン...
トリュフメンマをビールのアテに、特撰WHITEでシメました。
気分良く、おいしく頂きました。
一寸意識高く難し系のお店屋さん?かと構えてましたが、いえいえ、アイドリングタイム迫る入店にも関わらず、気の良いお店の方々、キンキンに冷えたビールを笑顔でサーブしてくれたり、卓上調味料を使い勝手良いように動かしてくれたり等々、、、実直に丁寧な仕事をされるお店屋さんという印象です。
そういうお店屋さんの一杯(特撰WHITE)、何でしょう、実に澄んでて前向きになれる味。
ラーメンっつったら不健康背徳感も旨みの一つ、とかいうデストロン的思考は微塵も生じず、雑味レスで包容力ある出汁と麺そのものの味に惹かれて食べ進めるうち、葱うまっ、雲呑うまっ、叉焼うまっ、と都度何回も針が振れるあたりの感覚、ラーメンが立派な食事である事を、気が付けば忘れてました。
冷えたビールも美味しかったですが、冷酒頂きながら味わいたい、そんなラーメンでした。
佐久平駅を降りたらどうしてもラーメンが食べたくなって、そう言えばイオンの隣にラーメン居酒屋みたいのがあったなぁと思い駆け込みました。
以前のお店に比べてすっきりした店内と店名に、あ、同じラーメン屋さんだけど店が変わったんだなと感じていただきました。
Whiteというシンプルなのを選びましたが美味しいです。
佐久のラーメンは都会のコッテリ系をうまくコピーできなかったようなものが多いのですが、これはストレートに美味しいです。
正方形の瀬戸物のトレイもいいですね。
ただ私の好きなラーメン屋さんは佐久のランキングでは10位前後のものが多いのでいわゆるラーメンファンとは基準が違うかもしれません。
ひとつだけ難しかったのが、券売機です。
凝ったネーミングが多いので、じっくりメニューを読みながらでないと意思決定が難しいです。
とりあえず、初めての時は素のWhite(塩)あるいはBlack(たぶん醤油)を頼んで待ってる間に学習して次に活かすという方法がいいかも。
こういうラーメン屋さんはツボにハマる人なら何食べてもいしいと思います。
次はBlack食べようっと。
【特撰WHITE】雑味が無く、旨味を強く感じられるスープに、全粒粉の麺が素晴らしく合う。
これは毎日食べても良い。
理想に限りなく近い塩ラーメンだと思う。
【信州和麺】トウモロコシのスリ流しが滑らかで舌触り良し。
二種類のラー油は芸が細かく、トッピングも甘辛く仕上げられており、トマトを含みこれらが一体になると新次元の担々麺だった。
和え玉は、個人的な好みだが、もう少し柔めに茹でた方がバランスが取れると思う。
そのまま食べるにはボソボソして辛い。
2023.4/15 グランドopen🎊👏あっさり淡麗系中華そばのお店☺️《信州中華蕎麦 雷鳥》⚡🐔駐車🅿️🚗はテナント共同なのでタイミングが良れば停められます。
(隣がイオンなので🙆🆗)店内はオシャレなカフェスタイル😆カウンター席 8・テーブル4人席×3のMAX20です。
券売機🎫で購入して店員さんに渡します。
🍜メニューは信州BLACK(醤油蕎麦)・信州WHITE(塩蕎麦)・信州和麺(創作蕎麦)の3種類のみ(👦👧用🍜🍥はあります。
)2023.6 つけ麺がNewラインナップ😆初訪問):特撰信州WHITE(塩)/和え玉 頂きました。
まずは…見た目が美しい⁉️👀📷️✨パチパチ塩蕎麦の 透き通るスープ…鶏油・出汁とが塩ダレにマッチして スッキリさっぱりで美味しいっす😃‼️麺は好き😙な全粒粉の細ストレートでコシがしっかりと有りスープに合いますねっgood👍。
レアチャーシュー、雲呑、味玉も美味しい~😸「特撰はノーマルに+450円で味玉・ワンタン・チャーシューが付くのでとってもお得🙋」少々お値段高めですが…納得のクオリティ😁和え玉(替え玉)は刻んだチャーシューがのってますのでまた違った🍜になります。
(⚠️ある程度食べたところで店員さんに注文するシステムです)再訪):信州和麺😗頂きました。
信州サーモン🐟️と胡桃の冷製蕎麦😊マイルドでクリーミーなタレにオリーブオイル・サーモン・野沢菜とパスタ🍝みたいで👩女性向け✨なのでは…(絶対旨いやつ❕😲)です。
美味しゅうございました😋再訪):特撰つけ麺(醤油)とサラダ🥗和え玉頂きました。
つけ麺は中太ストレートで他のラーメンとは別物😆しっかりと冷水で〆られていて「昆布水」に浸かっています。
スープ割の代わりにスープに入れるとgood👌ですよ❕😲🥗和え玉はそのままだと冷やし中華っぽくて👍️いいです。
美味しゅうございました😋次回は 同行者の食べた😁New信州和麺「和牛と山椒の塩🍜」食べたいっす😃また伺います‼️ごちそうさまでした。
😋
新規オープンしたラーメン屋さんということで、ランチでカミさんと訪問しました。
食券を買うパターンで私は雲呑信州BLACKを、カミさんは信州WHITEをオーダーしました。
食べた感じとしては、細麺ストレートなのでコシ重視なのでしょう。
全粒粉の麺の食感ですが、自分の好みとするとプツンとした感じが好きでしたが、少し違いました。
スープは醤油の味が立っていて、出汁感がもう少し欲しいところ。
チャーシューは噛みごたえのある出来で、全体のバランスとしては伸び代ありというところでしょうか。
ワンタンは、具材の味わいも皮のツルツル感もとてもgoodでした。
カミさんの信州WHITEのスープをもらいましたが、こちらの方が好みです。
今度はWHITEにします。
名前 |
信州中華蕎麦 雷鳥 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
繊細で上品、かつ随所にこだわりを感じられるラーメン屋さん。
4月にオープンしたばかりの新店ですが、23区内なら間違いなく行列必至であろうと思える美味しいラーメンを頂けます。
せっかくならワンタン入りをオススメ。
看板メニューは信州ブラック(醤油)と信州ホワイト(塩)。
基本の出汁はあっさりめですが、ブラックはカエシが強くホワイトはタレもあっさりめ。
ワンタンは臭みが一切なく丁寧に下処理されているのがわかります。
「映え」も意識されているのかもしれないですが、ラーメンそのものも非常に美味しいですよ。
麺は細麺でデフォでもパツパツ麺。
ゆっくりよく咀嚼して出汁を味わいながら頂くと満足度高めかもしれません。
チャーシューは塩分強め。
長野のラヲタさんは雷鳥さんの美味しさが世間にバレてしまう前に要チェックですよ。
20230822追記限定で出されている、もろこし担々麺大辛を先日食しました。
※辛さは、デフォ、中辛、大辛から選べ、辛さを指定される場合は食券を渡す際に辛さを伝えます。
何も言わない場合はデフォになります。
このもろこし担々麺大辛が逸品も逸品な極上の一杯でした。
※辛さは中本換算で8辛くらいで、なかなかの辛さです。
冷たい麺✕冷たいスープですが汗ビシャになるのでタオル持参がオススメ。
特製ラー油がめちゃくちゃ辛いのですが、それをもろこしスープと砕いていないナッツが中和してくれていて不思議な味わいでした。