見応えはありました。
小規模ながら漁業についてまとまっており情報量が多い。
サケの仲間、アワビの仲間、ワカメの展示が綺麗で良かった。
トドやアザラシの剥製もあり見所充分でした。
三陸の水産業を知ることができます。
魚などの展示は多くありません。
幼児には物足りないかもしれませんが、大人には良かったです。
プチ水族館で勉強になります、子供も楽しそうでした、リーズナブルですしいい場所です、また行きたいです(^^)
展示内容や情報が古めですが、岩手県沿岸の海の情報が集約された施設で、見応えはありました。
三陸沿岸で数少ない魚類の生体展示もおこなわれています。
ローカルでよかった。
館長さんの説明がほんわか詳しくよかった。
大人310円。
記念スタンプ、消しゴムスタンプあり。
トドの剥製があり、触ることができます。
それほど広くはありませんが、魚が好きな人には興味深い所だと思います。
子連れでも楽しめると思います。
釣具の歴史や鮭、鱒も詳しく学べます。
トドや海亀の剥製が迫力ありました。
ドンコが、シャコパンチされて逃げていく姿は必見!(笑)同じ水槽に、金魚とハゼ、カレイが泳いでいるのは不思議ー!の、一言。
古き良きなかんじでした。
クチコミを見てから行きました。
近海に生息している魚の展示が多く釣った事のある魚がいて嬉しかった。
が、やはり機材の古さを感じてしまう。
その名の通り県立水産科学館で水族館ではありません。
水槽展示が半分、水産関係の展示が半分です。
水族館をイメージしてくるとガッカリスポットかもしれませんが、私は水槽/水産展示の両方ともに楽しめて良かったです。
水族館みたいな展示もあるが基本的には漁業資料中心で物見遊山には不向き。
夏休み中で、子どもたちで混雑していました。
夏休み中の体験コーナーが人気です。
三陸海岸の漁業について、多くの展示が有ります。
浄土が浜近くなので、観光時に立ち寄りやすいですね。
まず、施設が水族館の類ではないことを案内しておきます。
館の入口に沢山の水槽で沿岸に生息する魚を見ることは出来ますが、この施設のテーマは『岩手県の水産業』。
過去に実際に使われていた漁具が展示され、現代に至るまでの様々な漁法・養殖技術が紹介されています。
展示物はともかく、施設の古さが悪目立ちしている印象がありますが、貴重な資料が間近に観られる良い施設です。
常設展示室の他に特別展示室があり、季節ごとに企画展を行っています。
また、缶詰作りやワカメの芯抜き作業などの体験(別料金)も行っています。
見学者は居るの?そんな施設です。
無料でも来ないかも、ましてやリピーターは皆無!
水産科学についてまなべる。
名前 |
岩手県立水産科学館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0193-63-5353 |
住所 |
|
関連サイト |
https://www.city.miyako.iwate.jp/suisan/suisan_kagakukan.html |
評価 |
3.8 |
浄土ヶ浜を散策後に立ち寄りました。
浄土ヶ浜ビジターセンターから徒歩15分ほどの場所にあります。
古さを感じさせる建物と展示品ですが、海に根差した暮らしの歴史を見ることができて、なかなか興味深かったです。
8月下旬平日の午後に訪れましたが、見学者は私ひとりでした。