名前 |
万葉歌碑/大伴家持 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
万葉集 17-4022鵜坂河 わたる瀬おほみ この吾が馬の 足掻きの水に 衣ぬれにけり【意訳】神通川の大きい瀬を渡る時に、私の乗った馬の水しぶきで、衣服が濡れてしまった。
【感想】石碑の有る堤防上から川を眺めると、川幅はとても広く、瀬の流れはとても早くて当時は馬に乗って渡るのも大変であったろうと偲ばれます。