そこで小さいカニやヤドカリを捕まえることができます...
源義経所縁の地。
「道の駅」向かい側。
景色も素晴らしい。
道の駅雨晴の前にあります。
線路は万葉線だったかな、海の真ん前です。
フナムシとかいっぱいかなと思ったけど、きれいな岩でした。
■義経岩富山県高岡市の雨晴海岸にある大岩。
義経伝説が残る。
雨晴岩(あまはらしいわ)とも云う。
能登半島国定公園内にある景勝地の一つ。
●大きな義経岩は幻想的で、洞穴は広くはないが数人なら雨宿りは出来そうだ。
鎌倉幕府の追捕を受けた源義経主従が奥州へ落ち延びる途中、にわか雨の晴れるのを待ったと云われた岩。
地名「雨晴(あまはらし)」の由来とされる。
義経一行が奥州平泉へ向かう途中に俄雨が降り出したため、弁慶が岩を持ち上げ、その陰で雨宿りをしたという伝説も残る。
義経岩の上には義経神社が建てられており、「義経の腰掛」や「弁慶の足跡」といわれる跡が残る。
近くの伏木には歌舞伎の「勧進帳」のモデルとなったとされる如意の渡しがあった。
此の大岩の上に「義経神社」が、伏木駅前には「如意の渡し」の彫像が渡し場から移転されて建つ。
道の駅雨晴のすぐ近くにあり、駐車するにも便利です。
海岸にも降りられます。
昔、義経が雨宿りした岩だそうです。
義経岩の近くに潮だまりがあり、そこで小さいカニやヤドカリを捕まえることができます。
カニはスルメで釣ることができて、小学生くらいの子供と楽しく遊べますよ。
きれいな貝殻も拾えます。
高岡市ポータルサイトによると、「鎌倉幕府の追捕を受けた源義経主従が奥州へ落ち延びる途中、にわか雨の晴れるのを待ったという岩で、地名「雨晴(あまはらし)」の由来となっている。
」だそうです。
海側から見ると確かに洞窟のように空洞化しており、義経はコチラで雨宿りをしたのかなと当時を想像しました。
天気が良いと遠くに立山連峰を臨む風光明媚なロケーションです。
初めて見る日本海の波は波立つ鹿島灘の海とは違い、優しく穏やかでした。
すぐそばに単線路が敷設しており、タイミングが良いとレトロな車両だったり、ハットリ君仕様のローカル線に出会えます。
道の駅「雨晴」は白を基調にした船型構造の立体的な建物でした。
見処満載のスポットです。
名前 |
義経岩 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
ビューポイントまで270mの看板を見ながら海岸へ下り、先ほど上った義経社のお宮の下が空洞になっていてビックリ。
危ない感じがして、中へ入ろうとは思わなかった。