幡多高屋の鎮守神として奉斎せられている、となってい...
由来としては、創建年月・由緒不詳、幡多高屋の鎮守神として奉斎せられている、となっていますが。
後で岡山市史(昭和50年発行)で調べてみると、天和年中池田宰相忠雄卿造営、延宝4年池田綱政公により再興。
同5年11月8日、山城國久世郡男山(現在の京都府八幡市男山)より遷宮。
本殿・幣殿・拝殿・釣殿・神供所・随神門・神庫何れも、明治42年2月1日焼失、明治44年9月13日再建。
とありました。
さて、鳥居を潜ると随神門があります。
カドモリノカミとカドオサの木造が迫力あり、本殿や拝殿の彫刻も見事で、よく見て回ると、大工さんの気持ちの入れようと繊細さに感心させられます。
この彫刻の素晴らしさや由来など、よく調べて地域の子ども達や広く拡めた方が良いのではないでしょうか。
また正八幡宮の傍に、明禅寺城合戦で亡くなった三村軍戦死者の墓(高屋首塚)があります。
こちらも合せてお参りされる事をお勧めします。
名前 |
正八幡宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
086-277-9003 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-okayama2/jsearch3okayama.php?jinjya=27988 |
評価 |
4.4 |
2020年のお礼参りをこの八幡宮で無事にお参りする事が出来ました‼️