杜に囲まれたごく普通の田舎のお社です。
すがすがしい風が、吹き渡りまず。
素晴らしい神社でした。
旧備前一宮の官幣中社神武東征ゆかりの神社であるが説明文はない。
神社略記にあるとおり入海の半島に突き出た岬にあたりこの一帯に湊があったのが容易に想像でき、総社についで栄えていたけども海岸線が後退するにつれて寂れていったのではないか。
延喜式内社の国幣中社宮司さんがいらっしゃるので整備が行き届いていて、本殿の裏側は雰囲気がある。
備前国一宮でしたが、承平天慶の乱で藤原純友に味方し、没落したと言われます。
再興されたものの、祭神がわからなくなっていました。
戦後になって神武天皇の3人の兄が祀られています。
よく整備されています。
パワースポットです。
元備前国一宮の由緒ある神社です。
謎多き神社ですが昔から祭事が行われていた別表神社です。
日曜に伺ったのですが御朱印が頂けなかったので☆4で・・・
毎年お詣りしている御子さん地元の可愛い女の子。
毎年初詣に家族でお詣りしてしまいますいい神社です。
今度安産祈願に参拝します。
古くからある岡山の式内社です。
昔は一宮の社格を持っていた神社。
静かな杜を持つ神社はとても緑が深くで綺麗な場所です。
境内も綺麗にされています。
境内には沢山の遥拝所があり後で調べたら、この神社に関わる神社が山の方にあるようですね。
また涼しくなったら訪れたいと思います。
階段きつめです。
書き置き御朱印の時間があるようですが、わたしは運よく直接いただけました歴史のある神社です。
牛窓神社の宮司さんの祝詞は、声が大きくびっくりしますが、この神社の宮司さんは、声が通っているせいか、驚きませんでした。
格式の高い、元国幣中社なので、下品な言葉や行動などは、慎むべきです。
神武天皇の兄で有る、五瀬命を祭っています。
静かな良い神社です。
境内非常に綺麗にされていて、気持ちが良かったです。
砂利にも模様が入っており、踏むのが、申し訳ない気持ちになら、端を歩いて参拝させていただきました!
空気がちがいました。
パワースポットですよ! ここはエネルギーがあふれてます!ぜひ!
安仁神社あにじんじゃ岡山県岡山市東区西大寺一宮895祭神t五瀬命式内社(名神大)旧国幣中社祭神いつせのみことは九州久留米付近から出発した天皇軍の総大将でした大阪の生駒の麓でナガスネヒコと物部氏連合軍に破れ負傷和歌山の名草付近で死亡付近にはいつせのみことの陵墓がありますその後弟の神武が指揮官となりました安仁神社は兄神社で五瀬命が祀られており神階等も大変高い。
令和最初の禊、厳粛な空気の中 海の中に入って行く、今年はドローンを使ってTV局の撮影もされていました。
岡山県内で最古の格式高い大社、主祭神は神武天皇に関係あり、パワースポットがあります。
参道入口の備前焼の狛犬が印象に残りました。
境内は綺麗に整備清掃されていますが、手水舎の鳥害対策の網が残念でした。
備前国一宮の安仁神社。
国幣中社と格式高いわりに参拝者は少なくて、かといって廃れてるかというと、全く正反対。
参道の砂利は物凄く手入れが行き届いており、日本庭園かと思うくらい。
境内にはたくさんの遙拝所があります。
神武天皇の兄を祭っていることから安仁神社となっています。
兄といっても一神だけではなく、長兄の五瀬命(イセツノミコト)、次兄の稲氷命(イナヒノミコト)、三兄の御毛沼命(ミケヌノミコト)の三神を祭る。
宮城山の中腹にあります。
竹やぶです。
「まむしに注意」と張り紙がたくさんあったので、夏とかに参拝される際はお気をつけ下さい。
式内社 備前國邑久郡 安仁神社 名神大 備前國一宮御祭神: 五瀬命 配祀 稲氷命 御毛沼命 古くは「兄神社」と称していたと伝えられることから、明治時代に神武天皇の「兄」に当たる五瀬命ほか二神を祭神とした。
古文献では当社の祭神については、天照大神、地主神、阿田賀田須命、兄彦命、和邇氏、五十狭芹彦命(孝霊天皇三皇子の長男)、阿知使主等諸説がある。
神武天皇の兄である五瀬命が滞在したと伝えられている。
昔はこの鶴山の麓まで海であったそうで、入江の奥の良港だった。
後方の山には磐座や列石があり、古代の祭祀跡と見られるところに、神武東征の船の「ともづな」を掛けたといわれる「綱掛石神社」などがある。
(古代史の復元)
めっちゃ大きい神社。
すごく静かで、清浄な空気が流れていました。
宮司さんがきちんと手入れをされているのでしょう、砂利に綺麗な波紋がついていました。
宮司さんもお話ししやすい優しい笑顔の素敵な方でした。
杜に囲まれたごく普通の田舎のお社です。
階段を上った正面に本殿があり、それをぐるりと囲むように各神社の末社が配置してあります。
末社の数はかなり多く、20社近くあったと思います。
境内は静謐な空気に満たされていてとても心が安らぎます。
名前 |
安仁神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
086-946-1453 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-okayama2/jsearch3okayama.php?jinjya=6589 |
評価 |
4.1 |
1月の三連休は土曜日、午後に訪問。
境内は静寂でマイナスイオン全開、夕陽に照らされ厳かな雰囲気を満喫し初詣と相成りました。