ボリュームもあり満足度がかなり高かったです盛り付け...
7200円のランチコース🍴どれもおいしく、ボリュームもあり満足度がかなり高かったです盛り付けもきれいでした。
ランチコースとワインのペアリングを注文しました。
ひと皿ひと皿にとても手間暇がかけられていて、食材の組み合わせの新鮮さ、見た目の美しさ、食感の面白さなど、最初から最後まで隅々まで楽しく充実した時間を過ごしました。
かと言って斬新すぎてよくわからなかった、ということは全くなく、素直に美味しい!と思える味です。
オープンして間もなく、まだあまり知られていないそうですが、京都のフレンチの中で、かなり洗練されたお料理であることは間違いありません。
調理はシェフお一人でされているので、人気が出るとすぐ予約が取りにくくなってしまいそう。
気軽に行けるのは今のうちかもしれません。
オープンするまでずっと気になっており、訪問して参りました。
まだ3月14日に開店したてのフレンチレストラン。
天井も高く、広々とテーブル同士の距離感も程よくあり落ち着きある店内。
現在はシェフお一人でされているようです。
さてさてそのシェフの経歴は→→→※こちらInstagramより引用させて頂きました。
⚫︎桑原卓哉さん⚫︎1981年京都市生まれ⚫︎2002年専門学校卒業⚫︎レ・シャンドールにて料理人スタート⚫︎2006年京都ホテルオークラ、ピトレスクを経て渡仏⚫︎2007年ウストー・ド・ボーマニエール(2つ星)レスぺランス(2つ星)にて研鑽を積まれる⚫︎2009年ル・コントワール・ド・ブノワ大阪にて腕を振るう⚫︎2014年ランベリー京都(1つ星)オープンでシェフに就任⚫︎2022年3月14日地元の京都にてLucaをオープンさせる店名のLucaとは光をもたらすもの、与えてくれるものと言う意味がある。
シェフの独自の解釈のもとお客様とお店が互いに光をもたらしあうことによって、Lucaの空間・時間を楽しんでほしい。
お料理も口に運んだときに思わずこぼれる「笑顔」という光をもたらし、日々精進されている。
今回ランチコースを頂きました。
◆桜鯛 ブラックオリーブのサブレ キャビアルージュ※桜鯛をディル、ケッパーなどでマリネ。
ブラックオリーブを練り込んだサブレ生地に盛り付け上にますの卵を添えて。
◆新玉ねぎのヴルーテ ホタルイカと菊芋※淡路産新玉ねぎのヴルーテに香草バターを絡ませたホタルイカと菊芋のチップをのせて。
◆アスパラガス 甘海老と蕗のとう カリフラワーのムース※国産アスパラガス 甘海老は蕗のとうオイルを絡ませカリフラワーのムースと共に盛り付けて。
ブラッドオレンジ、トマト、うるい、わさび菜、辛子水菜、ブラックオリーブパウダー、オレンジパウダーなどを添えて。
◆長崎県天然鱸 農園野菜 ブールブランソース 柚子の香り※鱸はポアレにし、農園野菜(この日は京都大原と伏見を使用)バターソースと柚子の皮をふって。
◆鹿児島県茶美豚 ロメインレタスと白ネギ 黒ニンニク※茶美豚はローストしロメインレタスは野菜のブイヨンと共にブレゼし白ネギは生ベーコンと共にクリーム煮。
ロメインレタスのピューレとソースの方は黒ニンニクを合わせて。
◆まりひめ フロマージュブランのクリーム ホワイトチョコレート※ホワイトチョコレートのムースの上にオーム乳業のフロマージュブランのクリーム、苺(まりひめ)とミントのジュレ、苺のソルベとグラニテ、最後にシート状のメレンゲを添えて。
◆小菓子※抹茶のマカロン、フィナンシェ、パッションフルーツのパートドフリュイ。
とても大満足でした。
優しい味に、パクパクと進みなんと言っても、パンも美味しく単体でも良し、発酵バターを燻製したものをつけても香り良しですし、お料理との相性も良く食べ過ぎてしまいます(笑)パンのお代わりは勿論有りますが2回目頂いたものは、種類が変わりそれもまた嬉しい。
物腰がとてもやわらかく優しく丁寧なシェフでした。
また通いたくなる、素敵なフレンチレストランが京都に現れましたね。
ご馳走さまでした^ ^
食べログの口コミを見て伺いました。
一つ一つのお料理が丁寧に作られていて、味も見た目も良く、とても美味しかったです。
また絶対伺いたいと思いました。
ミシュランの星を取っているお店と同じかそれ以上に美味しく感じました。
ごちそうさまでした。
名前 |
河原町 フレンチ - Luca(ルカ) - |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-744-0981 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
ランチで訪問丁寧で上品なフレンチのコースが7200円!めちゃくちゃコスパ◎盛り付けも凄い綺麗〜夜も来てみたいな。