昔の様子を再現してて良かったです。
たつの市立室津海駅館 / / .
北前船立ち寄り港と東アジアの文化交流寄港地として発展した、往時を偲ばれます。
スリッパもなく足は寒いし中も暖房してなくて寒かったです(u003e_u003c)
室津は長い歴史のある港です。
江戸時代はさぞやにぎやかだったでしょうね。
タイムスリップして訪ねてみたいものです。
そんなこと妄想しながら町並みをブラブラしました。
港特有のいりくんだ道は整備されていて風情があります。
資料館も説明が丁寧です。
江戸後期に建てられた廻船問屋。
西国大名の多くは、瀬戸内を舟で進み室津港に上陸。
ここから参勤交代のため陸路江戸に向かった。
地味に良い所です。
何もないですが..
数年、室津漁港に牡蛎を買いに行って帰って来るだけだったのが…入り口(牡蛎販売所)だけではなかった。
奥には遠くて深くて懐かしい心を引き出される宝物がありました。
真・行・草の床の間が揃っているので、床の間ファンは必見!
昔の様子を再現してて良かったです。
豊富な資料に江戸時代の海運業の繁栄ぶりが偲ばれます。
民俗館とセットで見学できます。
歴史的建物を活用した展示施設、2館合わせて室津の歴史がよくわかります。
室津の道はとても狭いです。
駐車場も少ないようなので、注意が必要です。
昔の生活様式がよくわかりました。
最寄駅からは遠く、バスの本数も少ないので電車とバスで行く人は注意が必要です。
タクシーでは3000円くらいでした。
展示は面白かったです。
夏に行ったので建物の中は暑かった。
でも、うちわの貸し出しとかがあり良かったです。
近くの海も良い。
帰りはバスがあったけどやっぱり本数は少ないです。
湯治湯で自炊ですが、自炊の道具は難でも揃っているので食材のみ持ち込めば、暮らせます。
漫画好きにはお勧めします。
この町の町家は二階がメイン、二階を見ずには帰れません。
この建物は当時のそのままの姿を残す島屋の跡です。
観光ガイド「御津めて室津観光ガイド」にガイドを依頼すると、この町の知らなかった魅力に圧倒されます。
ガイドの活用を強くお薦めします。
室津民俗館とセットで300円ひたすら「菜の花の沖」を思い出しました。
肥料の鰊の謎が解けたのが最大の収穫です。
瀬戸内海と廻船水運を解りやすく展示。
室津の歴史が良くわかります。
歴史小説で文章として知っている羽鰊や、参勤交代のお殿様が食べた料理の模型?が展示されており、感動しました。
趣きのある建物で、たまには昔のロマンを感じる一時を過ごすのも良いかも。
昔の廻船問屋の屋敷を利用し、江戸時代から明治時代の室津港の様子を展示しています。
展示もよいですが、建物自身がとても素晴らしいです。
名前 |
たつの市立室津海駅館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
079-324-0595 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.city.tatsuno.lg.jp/bunkazai/kaiekikan-minzokukan.html |
評価 |
4.0 |
漁港として懐かしい感じもし、又行きたい。
そんな感じがする場所でした。