何やら古びてはいるけれど、荘厳さの佇む場所。
何やら古びてはいるけれど、荘厳さの佇む場所。
隠れたスピリチュアルスポットかもね。
付近には夫婦杉をはじめとして大木が多く、笠形山が信仰の山だったとわかる。
夫婦杉があって神々しい姫路城の改修工事にここのヒノキが使われたみたい。
麓に登山者用の駐車場がありますが、途中まで細いですが車で登れます。
コンクリートの道がなくなったあたりに駐車場スペースがあります。
そこから、舗装されてない道を10分程度登ると神社があります。
拝殿、中宮、本殿とあり、それぞれに中井権次一統の素晴らしい彫刻がありました。
境内には昭和の大修理に使われた杉や、御神木の大杉などもあるとても良い場所でした。
2020年11月14日(土)に行ってきました。
市川町上牛尾から上がりました。
境内には昭和の姫路城大修理で使われたヒノキの切り出し場所案内、周囲9m以上の笠形夫婦杉と神社以外の見どころも有って良いです。
また、紅葉も少ないですが綺麗です。
神社手前までコンクリート道で車で上がれますが、軽トラやジムニーのような車高が高い目でないと厳しいと思います。
路面にも無数の路面が削られた跡が有る状態です。
殆どがコンクリート道なので歩きやすいですが勾配は急です。
兵庫中部のなだらかな山の中腹に鎮座する神社。
軽めの登山に最適です。
願い事を木の丸太に書いて参拝すれば叶うらしい。
その際は100円をお賽銭するらしい。
昭和36年9月13日姫路城の大改修の42m主柱を境内で切り分け播但線甘地から運び出した。
4つあるお堂、最西の本堂は明治に移動して来たらしいが経緯は不明。
頂上までは1時間、秋口は熊よけ必要。
名前 |
笠形神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0790-27-1080 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
主祭神は須佐男大神 (スサノオノオオカミ)笠形山登山の際に参拝しました。