立派なです。
太山寺の仁王門は他所にあったものを現在の場所に移築したと言われているそうです。
室町時代の建立だということですが、もともとは重層の楼門だったそうです。
上層部を撤去した際に大幅に改築され、現在は入母屋造り、本瓦葺きの八脚門です。
仁王門は駐車場からは 本堂とは逆方向にあり約300m程も離れた所に有ります門の創建はハッキリしませんが 15世紀中頃の室町時代トノ事で 国の重要文化財です門の構造は八脚門の入母屋造りで本瓦葺ですまた高さ約8mとありました仁王門の名前の通り 金剛力士像が安置され 開口の阿形像と 口を結んだ吽形像の2躯が怖い顔で迎えてくれました。
昼間も木の影に入って薄暗い。
正面は立派ですが裏は今ひとつでした。
名前 |
太山寺 仁王門 |
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ジャンル |
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住所 |
〒651-2108 兵庫県神戸市西区伊川谷町前開224−304−1 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
■太山寺仁王門神戸市西区伊川谷にある寺門。
三身山 太山寺(さんしんざん たいさんじ)にある門。
創建期:室町中期は1393〜1466頃再建や移転有無不知国定重要文化財指定:1913.04.14●仁王門は三間一戸八脚門、入母屋造、本瓦葺。
奈良時代創建と伝わる天台宗の太山寺の北側になる寺門。
山号の三身山は東に望む三つの峰からなる山の名と同じ。
神戸市内で国宝に指定されている唯一の建築物が「太山寺(たいさんじ)本堂」。
太山寺で国の重要文化財に指定されているものは、仁王門の他に、阿弥陀如来坐像をはじめ18件と多くある。
太山寺は南北朝時代に、南朝方勢力として支院41ヶ坊に僧兵を有していた。