数年ぶりに2回目の参拝に訪れました。
春の源氏まつり賑わいますが、十一月末に訪ねました、落葉も終わり近くになると参拝する方も少なく神社の佇まいもひっそりと僅かな🍁の赫色が目に入り境内を散策しました。
最近、歴史本にはまり、武士について学んだ後訪れました。
門をくぐった瞬間から、「あれ?なんか違う!」いつもの神社参拝の感覚とはなんだか異なる感覚を覚えました。
これがパワーというものなんでしょうか?わかりませんが、ふと顔をあげると二匹の蝶々が舞っていて歓迎していただきました。
ありがたい🙏
清和源氏発祥の地である源義仲ら五公を祀る神社徳川ともゆかりが深く、清和源氏の「笹竜胆」だけでなく徳川の「三葉葵」が見られるのも興味深い。
神社から町を望む風景がやけに素敵です。
道路から鳥居をくぐって橋を渡り左に行くと広い駐車場があります。
一回300円。
立派なお社です。
三ツ矢サイダーの本場という事でサイダーの自販機があります。
寒い冬でも美味しかったです。
ご由緒では、970年(天禄元年)源満仲により創建され、満仲没後御廟が営まれたことから、鎌倉・室町・江戸幕府から源家祖廟の寺院として崇敬を受けた。
鎌倉時代後期、北条氏による伽藍復興を経て、江戸時代前期、1667年(寛文7年)に徳川四代将軍家綱により再興された社殿が今に伝わっていると記されおります。
初めて参拝した時は、清和源氏発祥の地ということに重点を置いてましたが、境内の紅葉や黄葉がきれいだったので、2021年11月19日に再訪しました。
雲がほとんどなく青い空だったこともあり、もみじやいちょうの葉が色づいた境内の景色はとてもきれいでした。
最寄り駅の能勢電鉄多田駅から少し距離が有ったり(案内では1.2㎞と表示)、徒歩で移動している時には、あまり広くない道路の割には自動車がそこそこ通りましたが、境内では拝観料等を支払うことはございませんでした。
伏見稲荷大社と熊鷹社参拝のあと多田神社を参拝。
それほど大きくは無いのにドンと構える徳川家の家紋、皇族お手植えの五葉松など随所に垣間見える圧が歴史の重みを感じさせる。
そしてなぜかそれらとセットになっている三ツ矢サイダー。
多田神社と三ツ矢サイダーはセットになっている。
極寒の日に特設自販機で冷え冷えの三ツ矢サイダーを買う。
一度夏にでも来ると、この冷え冷えのサイダーは極ウマなんだろうなーと以前冬に買った時に感じた。
子供の七五三詣でに行ってきました。
歴史があり、雰囲気のある神社です。
周りの道が細いので車の運転が苦手な人は歩きの方が良いでしょう。
大きな神社と比べたら小さいかもしれませんが、とても神聖な印象を受けます。
季節の花が咲いているので日本らしい風情が見れる時期があります。
(雪はあまり降りません)また季節の祭りを行っており、清和源氏まつり、水無月まつり?や萬燈会があります。
川西市を代表する神社。
鬼切丸の重厚感にひかれました。
南門入って右側に自販機があります。
「三ツ矢サイダーゼリー」は美味しいです。
数年ぶりに2回目の参拝に訪れました。
駐車場は石段のある入り口横から少し上に上がったところにあります。
久しぶりで駐車場少し迷いました。
料金は300円で駐車場降りたところのお店の人にお支払いするスタイルです。
清和源氏発祥の地であり、福知山の大江山鬼伝説の記載もあり、貴乃花や曙の植樹もあったりします。
新名神高速の川西ICを降りて車で10分程の移動距離の場所です。
10数台は停められそうな駐車場有り(神社が開いている間は時間制限なしの300円均一)ますが、周辺の道は狭いので迷って混乱しないよう事前に地図(例えばグーグルマップの航空写真では「六所宮」のすぐ南のアスファルトで白線が引かれていない楕円形に近い形の場所が該当します)で駐車場の位置をしっかり確認しておくことをお勧めします。
私は川西ICからカーナビの指示に従って、多田大橋西詰交差点を左折し、橋を渡ったところを右折した道(道幅が狭いので対向車とすれ違う際は待機が必要です)を進んで目的地に到着しました。
このルートでの移動であれば駐車場は神社南大門の手前数10メートルの位置(南大門を起点の方角では西南西)で確認できます。
神社に着いてから気づきましたが、多田大橋西詰交差点を過ぎて更に南下した箇所に御社橋交差点があり、この交差点を左折すれば直接神社南大門に向かうことが出来ます。
ただし、ここで渡らなければならない橋が狭く、また神社以外に住宅に向かう車もいて、時たま交通渋滞が発生していましたので、私が選んだルートと比べ甲乙つけがたいといった感想です。
さて境内地は源頼朝や足利尊氏、徳川家康など歴史上の名だたる武将を輩出した清和源氏誕生の場所にふさわしいと率直に思えるような神秘的な感じを強く受けました。
全く個人的な感想なので信頼を値しませんが、本殿周辺の景色や本殿そのものの威厳ある感覚から、伊勢神宮や出雲大社に近い雰囲気を感じました。
かなりのパワースポットかもしれません。
少なくとも私はそう感じています。
訪問した日は宝物殿の特別公開が催されており拝観させて頂きました。
なんと無料でした。
コロナ対策で検温や消毒手配など氏家さんらしき方が忙しく対応されていました。
館内には源頼光が鬼退治に使用した刀や更にとどめをさすのに使ったと伝わる短刀、徳川将軍家着用の鎧兜などなど多田神社ゆかりの貴重な宝物を拝見。
関西で素敵なパワースポットを発見できました!
今年の初詣は参拝者が少なかったのですが平年の初詣はすごくて1時間待ちくらいざらです。
清和源氏の始祖である源満仲が祀られており、満仲と家来の坂田金時が大江山の酒呑童子(鬼)退治に行った物語も読めます。
源氏のふるさと多田神社です。
970年創建され約1050年前、ここから武家の歴史が始まりました。
武士団の発祥の地です。
神聖な場所。
歴代徳川家などの信仰もあつく、玉垣のお名前にてそれが、分かります。
六孫王神社(京都府京都市南区)、壺井八幡宮(大阪府羽曳野市)とともに「源氏三神社」の1つ。
「多田院」の名称で国の史跡に指定されている。
初期清和源氏の本拠地であった旧摂津国多田に鎮座する源氏一門の祖廟であり「清和源氏発祥の地」とも呼ばれる。
戦国時代の1577年兵火によって社殿が焼失し以後荒廃したが、江戸時代に入徳川将軍家による崇敬を受け、1665年に4代将軍徳川家綱によって寺領500石の寄進を受け、1667年には本殿、拝殿、随神門などが再建された。
そして分骨を納めた足利将軍家を倣い歴代徳川将軍の位牌が代々本殿に納められることとなる。
さらに1695年には5代将軍徳川綱吉による社殿の修復がなされ、その徳川家との強い結び付きから「西日光」とも称された。
無料駐車場有。
能勢電鉄・多田駅より徒歩約10分。
車でも電車でも行きやすいです。
ただ車の場合、住宅街の道路を進むので、道幅および通行人にはご注意を!境内は思いのほか広く、摂社等たくさんありました。
多めに準備したお賽銭も底を尽きましたwww。
本殿だけでなく、文化登録されている巨木や、酒吞童子の首洗い池など、見どころもたくさん!境内で、1時間以上を費やしましたwww駅前や国道沿いには、お店も多数あり。
今回は電車で訪問、参詣させて頂きました。
猪名川の河原に降りることもでき、参詣ついでに散策しましたが、意外にも神社近辺には店舗が無く、休憩場所探しに手間取り・・・結果、駅前まで戻りました。
歩き疲れましたが、日帰りの散策先としては十分なボリューム。
楽しい1日(半日)を過ごすことが出来ました!!
第五十六代清和天皇の曾孫贈正一位鎮守府将軍源満仲公をはじめ、頼光、頼信、頼義、義家の五公をお祀りしています。
源氏発祥の地六所宮<県指定重要文化財>伊勢、賀茂、稲荷、春日、住吉、熊野の神々を祀っています。
厳島神社<県指定重要文化財>市杵嶋姫命を祀っています。
旧多田院では、「弁財天女」とも呼ばれ古くより厚い信仰を集めています。
孫の七五三で、お参りし御祈祷をしていただきました。
母もひい孫の七五三を喜んでいます❤️
多田神社は、は、天禄元年(970)に創建され、元多田院とも呼ばれています。
また、多田大権現社とも言われ、明治の神仏分離令により多田神社になりました。
御祭神は、第五十六代清和天皇の曾孫贈正一位鎮守府将軍源満仲公をはじめ、頼光、頼信、頼義、義家の五公がお祀りされています。
源氏発祥の地である多田は、源満仲公が摂津国一の宮住吉大神の御神託を受けてこの地に館を構え、荘園開発及び武士団を構築しました。
子孫である清和源氏一門は繁栄を重ね、鎌倉・室町・江戸と約700年に亘る武家社会の担い手となったのであります。
五公が国家の重臣として尽くされた功績は我が国史上鮮やかに輝いています。
多田神社は、武運長久の勅願社として、又家運隆昌、勝運厄除の守護神として崇敬されている神社であります。
宝物殿(国登録有形文化財)は、昭和4年に立て替えられたもので源家の宝刀、鬼切丸をはじめ昔をしのぶ甲冑、刀剣、書画、古文書(重文)等が所蔵されています。
主な収蔵品は、次のとおりです。
源家宝刀 鬼切丸多田神社文書1120点 (国指定重要文化財)源満仲が創建した多田院(現在の多田神社)に伝来した文書で、現状、巻子装四十三巻に装幀されており、鎌倉時代より桃山時代に至る四百九十二通を存します。
多田院は源氏の宗廟として信仰され、その歴史を反映して、この多田神社文書には鎌倉・室町幕府の支配・崇祀に関する文書が多く含まれているのが特徴です。
その内容は、鎌倉時代北条氏支配下にあった多田庄の様相や、この地に土着した満仲の一族郎等が一揆した多田院御家人の動向などを伝えています。
このうち元暦二年(一一八五)より正安元年(一二九九)に至る文書十七通を写した多田院重書案一巻(鎌倉時代後期写)は、多田行綱の追放からのちに多田庄の支配権を得た北条泰時によって多田院御家人が安堵されるまでの次第や、泰時の定めた多田院、多田庄および多田院御家人に関する条規などが収められています。
多田院の根本文書として知られています。
多田庄を所領とした北条氏は文永九年(一二七二)頃より多田院の修造が行われていますが、このうちの忍性書状三通は、建治三年(一二七五)、多田院の別当職および勧進職に補せられた鎌倉極楽寺の長老忍性が多田院の修造に尽力していたときの状況を伝えて注目されます。
また多田院堂供養指図は、鎌倉時代後期の多田院の規模を示しています。
南北朝・室町時代に入ると、歴代将軍の遺骨を多田院に分納するなど足利氏の多田院に対する深い帰依を背景にして、寺領寄進や安堵、諸役免除などの武家文書が一群をなしています。
さらに鎌倉時代後期以降の土豪や庶民による多田院への田畠等の寄進状も多数存し、その信仰のあり方が知られて興味深いものです。
附の目録はいずれも多田神社文書の修理に関するもので、姫路城主榊原忠次、老中稲葉正則、多田院御家人による修理寄進が行われたときの目録であり、近世における多田院に対する崇敬と、文書整理のあり方を伝えるものです。
拝殿は自然林の中にある。
厳かな気持ちになる。
十数年前、たまたま旅行で訪れたことをきっかけに毎年お正月に参拝するようになりました。
初めての参拝からしばらく経ってわかったのですが、我が家は源氏と関係があったようです。
そのご縁で引き寄せられたのかも知れません。
3日にお参りさせて頂きました〜立派な氏神さまです。
毎年、1/1にお詣りに行きます。
能勢電の多田駅方面から夫婦&愛犬と歩いていきます、車の通りもそれほど無く、お正月の空気を満喫しながら、行き交う方々とのすれ違いにも平和を感じます。
出店もあり簡単なベンチで頂く甘酒が最高!!!
自宅近くなのでよく散歩で寄らせてもらいます。
最寄り駅は能勢電鉄の多田駅。
阪急宝塚線 川西能勢口駅からならバスも出ています。
(混んでいなければ10分程で到着します)駐車場もあり。
境内は意外に広くとても厳かな空気が流れています。
紅葉の時期、桜の時期、それぞれとても風情のある神社です。
清和源氏に縁のある神社だそうです。
急な階段を登り振り返ると猪名川と街並みを見通せます。
拝観料は無料でした、正面の鳥居と門をくぐると、通常の雰囲気から静謐に包まれた厳かな雰囲気にかわります!空気の温度すら低くなって密度が濃いような感じ!橿原神宮や多賀神宮と同じような造りで本殿は伊勢内宮の本殿のような造りで圧倒的な力を感じました。
初めて訪れましたが、非常に良かったです。
ちなみに駐車場はありますよ。
300円でした。
御祭神は源満仲 源頼光 源頼信 源頼義 源義家。
創建年は天禄元年 970年と古い。
清和源氏発祥の地としても有名で、国の重要文化財・兵庫県の指定文化材・川西市の指定文化財が数多く存在する。
この神社に歴史ありと大袈裟に言っても、全く問題が無いと思う。
非常に敷地が大きく、境内を全て見て回ると結構時間がかかり、体力も使う。
それでも、しっかり見て回る価値がある。
三ツ矢サイダーと多田院は結びつきがあるようで、自動販売機の近くにその旨書いた看板があった。
過去は現代と繋がっているのだ。
拝殿前は空気が変わります、凛とした雰囲気が漂っていますね。
神社に隣接駐車場あります、有料で300円でした。
お盆、正月三が日は激こみだが平日に来ればとても静かにゆっくりとした時間がいただけます。
朱塗りの橋を渡り入り口に入るととてもいい雰囲気。
平日に来ることをおすすめします。
お宮参りはご先祖様が祭られている神社でということで参拝しました。
静かなところです。
お勉強になりました。
NHK「火野正平のこころ旅」で正平さんが訪れた場所。
社前に架かる赤い橋がとても印象深い。
名前 |
多田神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
072-793-0001 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
三ツ矢サイダー発祥の地 能勢電鉄多田駅から普通に歩いて15分ぐらい。
ウオーキングに丁度良き!また猪名川の風景も見られて境内は秋になると紅葉が美しく自然も豊かです。
初詣でも有名です。
道中に多田の王将もあります。