博物館は、2時間があっという間でした。
早く行きすぎまだが受付のかたも、会社の方も親切でした。
見応えがありました。
伝統と技術はここに行かないとわからない。
本当に素晴らしい。
体験合宿もあります。
5日くらいですが、そうしないと出来上がらないものなんです、そして身をもって体験すると理解度は全然違います。
是非是非!
妻からこんな町外れにほんとに有るのと言われながら車を走らせ、工場敷地内の文化館を事前予約して訪れました。
来て良かった。
係の方からも顧客でもない我々に、ご丁寧な説明をして頂きました。
有難うございました。
皇族の皆様も、京都市内からここまで足を延ばされた理由がわかります。
会社が生きていない。
川島さんの所で舞台に使う緞帳が作られている事にびっくりしました。
重さも600キロのものもあるそうです。
見る価値大です。
文化館で内装の歴史を学んだり、伊藤若冲の作品を鑑賞出来ます。
また工場では熟練工が緞帳や相撲のまわしを手織りしてるところや機械織りを見学しました。
織物の伝統文化について学べる京都らしい施設です。
予約すれば基本的toBではありますが見学ができます!
織物文化館見に行きました。
スタッフの方々 とても親切で解りやすく説明してくださいました。
話題の「ル.コルビュジェ」の緞帳の実物見ました。
で、でかい❗️沢山の人の熱意と根気 そして時間を感じました。
大正天皇の椅子に張られた生地や御所に飾られる素晴らしいデザインの生地(正式名称を忘れました)袋帯の数々。
皇室の方々も 此方にいらして 実際にご見学なさっています。
なので その時の写真等も飾ってあります。
宮内庁御用達は日本人初 だそうです。
工場では、糸を巻き取る過程、 染める過程、織る工程も見せていただきました!機械だけでなく 実際に手織りなさっている方の爪は、織りやすいようにヤスリでギザギザにされていました。
とにかく 二時間では 足りないくらいの見学会でした。
説明の方が上手い!楽しい時間を過ごしました。
これからも素晴らしい伝統を絶やすことなく、次世代、又そのつぎの世代にずっと伝えていって欲しいと思いました。
文化館というか博物館のように思えました。
気付かず通り過ぎてしまいそうなほどひっそりとイサム・ノグチ作のオブジェがありました。
伝統工芸技術の素晴らしさに感動しました、出来る迄の努力が見出だす芸術品は、支える力を与えて下さい。
絵よりも綺麗です。
京都の北の外れ、工場とは思えない静謐な敷地に建っています。
京都の北の外れ、工場とは思えない静謐な敷地に建っています。
博物館は、2時間があっという間でした。
名前 |
川島織物文化館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-741-4120 |
住所 |
〒601-1123 京都府京都市左京区静市市原町265 株式会社川島織物セルコン |
営業時間 |
[月火水木金] 10:00~16:30 [土日] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
広く美しい工場だから素晴らしい美術工芸品が産み出されると感じました。