明るくてとても気持ちよく食べられます。
令和元年8月伺いましたが門はしまっていました。
夢窓国師の開山で、国師はこの臨川寺でなくなったそうです。
本堂には弥勒菩薩を安置、開山堂には国師の木像が安置されているそうです。
庭園は「龍華三会の庭」と呼ぶそうです。
以前は拝観出来ましたが今は出来ません。
開放的なガラス張りなので、明るくてとても気持ちよく食べられます。
一階がお土産物店でなんでも揃う上、道路を挟んですぐ前に渡月橋があります。
団体さん用の駐車場があるので、外のトイレなら広くて並ぶ必要もないし、快適でした。
一階の外に足湯もあるので、渡月橋をみながら楽しんでいる人もいました。
いい雰囲気でした。
いい感じやんけ👍🥰
アウトレット楽しかった。
また行きたい。
なんとなく心が落ち着き良かった。
日本人より外国人の方が多かったのは驚きました。
観光客でごった返す嵐山周辺にあって広い境内は、ひとも疎らで池の有るお庭を眺めながらぼーっとした時間を持てました。
池には大きな鯉が泳いでいて、突然水しぶきをあげ水面から跳ね上がる姿には目を見張りました! まさに生鯉のぼりでした!
観光客が 沢山いて歩きにくかったけど 風も気持ち良く吹いていて 川辺りは 散歩とかに丁度 良かったです。
お店は、店員さん以外 ほぼ 外国人…店員さんは 英語バッチリで感心してしまいました。
風鈴凄くない‼️
開山は建武2年(1335)で天龍寺より古く、元は亀山法皇の離宮「亀山殿」の一部。
正式名称は霊亀山臨川禅寺(れいきざんりんせんぜんじ)。
2018年現在、建物、庭は修復され拝観できる。
本尊は弥勒菩薩。
中門正面には足利義満筆の「三会院」の額が掲げられている。
夢窓國師を開山として建立されここにその石棺が安置されている。
夢窓国師の開山で、国師はこの臨川寺でなくなったそうです。
本堂には弥勒菩薩を安置、開山堂には国師の木像が安置されているそうです。
庭園は「龍華三会の庭」と呼ぶそうです。
以前は拝観出来ましたが今は出来ません。
大堰川(おおいがわ)は、京都市左京区広河原を源流とし、上流を上桂川(京都府下の京北町・日吉町)、中流を大井川・保津川(八木町・亀岡市)と呼び、嵐山渡月橋を流れる長さ約83キロの大河川である。
古く葛野川と呼ばれたこともあるというが、古代・秦氏が付近に井堰(葛野大堰)を設けたことより大堰川と呼ばれるようになった。
この川はそのあと桂川となり、淀川に合流し大阪湾に注いでいる。
角倉了以が舟運を開き、現在「保津川下り」の名で遊船事業が行なわれているのは有名である。
臨川寺(写真)は、渡月橋のすぐ近く、大堰川畔に位置している。
寺名はまさに大堰川に臨む、ところからきている。
建武2年(1335)若くして亡くなった後醍醐天皇の皇子の菩提を弔うため、夢窓疎石(むそうそせき)が開いた寺である。
夢窓疎石は、自らこの寺を隠居寺とし、夢窓派一門の相承の寺となることを願い、76才で入寂した。
応仁の乱以後荒廃し、後天竜寺の別院となった。
現在拝観は停止され、門は閉ざされている。
場所がら嵐山の若者向けのショップが立ち並ぶ間にあって、この門前だけが時代に取り残されているかのようである。
が、大堰川の流れも当寺とともに昔と変わらないのも事実である。
名前 |
臨川寺 |
---|---|
ジャンル |
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電話番号 |
075-872-0836 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.kyoto-kankou.or.jp/info_search/?id=288&r=1618514903.2597 |
評価 |
4.0 |
枯山水庭園が素晴らしい。