■20200213一番来たかった場所。
予約なしで写経ができる寺院を探して、こちらに辿り着きました。
写経は、拝観料、お抹茶込みで1500円。
お部屋には正座席と椅子席があり、お清めの儀式の後写経を開始。
そして納経が終わったら、お抹茶で一服という流れでした。
朱墨での写経は珍しく、筆ペンではなく細筆を使うので、なかなか上手に書けませでしたが、静かな部屋で集中して書くことで心が洗われる気がしました。
お抹茶と一緒に出された『いづみ皇月』というわらび餅のような和菓子がとてもおいしく、雲龍院でしか食べられないようでした。
寺院の庭園もとても綺麗に手入れされていて、日常の喧騒を忘れさせてくれるひとときでした。
京都に行くならぜひともおすすめしたい場所の一つです。
何度か他所で写経をしたことがありますが、こちらは歴史があるようなので写経目的で平日訪問しました。
一人でも丁寧に対応していただきました。
写経をする前に口と身体と心を清める所作は初めてでした。
写経後に庭園を見ながら抹茶と茶菓子をいただきました。
あいにくの雨の日でしたが、それはそれで趣きがあり良かったです。
美味しいお抹茶を頂きました。
意外と広い境内。
細かい見どころがいっぱいあります。
泉涌寺の別院として皇族との所縁もある格式高い雲龍院、調えられた庭園をぼっ~と眺めて観てると時間の経つのを忘れます。
有名な「悟りの窓」から見える花、木々、何故か?姿勢を正して見てしまいました。
泉涌寺に拝観にきたときに、初めて知りました。
悟りの窓からの景色が綺麗だと聞いて、折角だからと拝観しました。
拝観料が¥400と安く、受付時にお勧めスポットの説明と、拝観順路が書かれた紙を貰いました。
これがなかったら素通りしてたかも、というスポット多数。
来たのが平日で、立地的に人がなかなか来れない場所だからか、私含めて3人しか拝観者がいなかったのでほぼ貸切状態。
拝観料とは別料金ですが、お茶と和菓子が頂けます。
お茶を頂きながら、庭の景色を眺めるのも楽しいと思います。
個人的には足の土踏まずを石の上に乗せて景色を眺めるのがよかったです。
綺麗な景色をゆったりと過ごせて凄く贅沢な時間を過ごせました。
5月の新緑や、紅葉シーズンもまた違った景色がみれそうなので、また行きたいです。
写経の後のお抹茶と和菓子は、上品なお味でした。
悟りの窓・迷いの窓 走り大黒天 見え方が違う雲龍図水琴窟 四季折々の季節のお花… 見どころはたくさん。
お抹茶とお菓子は好きなお部屋で頂くことができます。
泉涌寺の別院で、南北朝時代、北朝4代目後光厳天皇から四代の菩提寺とのこと。
院内の蓮華の間は、角度によって庭園の椿・灯籠・紅葉・松が4つの障子窓から見える造りや、書院悟之間の「悟りの窓」、台所には走る大黒さまの像など見どころが多い。
また、左足を垂下して岩座に座す珍しい『不動明王半跏像』が修復前に特別公開され、ボランティアの方から丁寧な説明を聞きました。
泉涌寺から歩いていける別院。
訪問される方も少な目で穴場です。
訪問してわかりましたが、日々の雑踏や煩忙を ひととき忘れされてくれる、心落ち着く場所でした。
観光であっても、次の訪問場所などの時間を考えず、ただ目に入る景色を堪能したい場所。
後になって、心に残ります。
悟りの窓と迷いの扉がある 悟りの間、ゆっくりできる 大輪の間があります。
れんげの間では、四つの雪見障子から椿・燈篭・楓・松を観ることができます。
素晴らしい。
わが国の情緒を瞬時に感じ取れます。
重要文化財の本堂で、写経が出来たり、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。
分かりにくい所に有りますが、ユックリ散策しながら探すのも楽しいと思います。
一休さんのお父さんの像や、結構珍しい物が有ります。
時間があれば、お庭を観ながら抹茶を頂くもの良いです。
真夏は少し暑いかも知れません。
『雲龍院』は泉涌寺別院で、泉涌寺のすぐそばにあります。
「蓮華の間」の雪見障子から見える椿、とうろう、楓、松の4つの風景や、「悟りの窓」が有名です。
本堂「龍華殿」は薄く割ったさわらの板を竹の釘で打ち付けたこけら屋根で、現在とても貴重のため、重要文化財に指定されています。
また、御本尊・薬師如来三尊像が安置されています。
この「龍華殿」で写経ができます。
大きな袋を背負ったわらじを履いた「走り大黒天」が台所に安置されています。
写経や抹茶とお菓子をいただきながら、ゆっくり過ごすことが出来るお寺です。
また、案内をされていたお寺の方の明るくて丁寧な接客もとても好感が持てました。
女性の一人旅にオススメなお寺です。
令和2年の冬の旅で特別公開中です。
写真も聖域2カ所以外は撮影可でした。桜が咲いていて、ビックリしました。
リラックスポイントもあり、とても良かったです。
プラス500円で抹茶がつきます。
写経体験をさせていただきました。
抹茶付きで1人¥1,700。
写経の持ち物はすべて用意されてあり、手ぶらで大丈夫です。
丁寧な説明をうけて写経することができました。
願いが叶いますように…╰(*´︶`*)╯♡私たち夫婦は海外在住ですが、外国人の主人もあとから何回も何回もすごく良かったと言っており、また日本へ行く際は伺いたいと思います。
お寺の方みなさんが感じが良くて、お庭や絵について説明してくださいました。
お庭もすごく素敵で、違う季節にまた伺いたいです。
ありがとうございました。
とても静かです。
観光客もあまりいませんでした。
ずっと座って庭を眺めていたいなと思いました。
かなり癒されました。
最高です。
真言宗泉涌寺派にて西国薬師霊場第四十番札所の別格本山『雲龍院』は、皇室縁の写経道場でもあります。
とにかく見所満載の素敵な寺院で、是非是非訪れて欲しい場所です。
拝観入り口から左手に進み、まずお会いできるのが『走り大黒天』。
俵の上に乗った長者の大黒様とは異なり、わらじを履いた真っ黒な大黒天は、異質な物を感じるくらい迫力があります❗鎌倉時代の作で撮影不可の大黒天は、台所に安直されています。
その先には『悟りの間』があり、その悟りの窓からの景色は心が安らぎます。
他にも見所満載で、お庭には水琴窟もありました。
そんな素晴らしい『雲龍院』に是非是非お出かけください🤭
■20200213一番来たかった場所。
京都冬の旅特別公開で、走り大黒天を拝見させていただきました!また、庭をみながらお抹茶をいただいたり、蓮華の間の障子窓が最高。
また再訪したい寺院です。
参拝後、御朱印をいただきました。
2020年 京の冬の旅の特別公開で訪問しました。
入口の前に雲龍院の『へぇ~』ポイントという掲示板があり、入る前から期待が高まる工夫で、拝観者を迎えてくれます。
拝観料を払って入った最初の部屋から、大当たり。
4つの透明なガラス窓から一つ一つ見える庭園の風景。
完璧!あとは『へぇ~』の解説用紙(受付すると配布されます)を片手に、庭園や仏像をゆっくり見学。
たくさんのポイントをしっかりと楽しむことができました。
その中で特に印象的だったのは…・走り大国天大きな袋を背負った 大国様が走っている像。
駅伝の神様としてPRでもすれば、日本中のアスリートの神様になりそう。
・水琴窟竹の筒から音を聴くスタイル。
とってもはっきり、くっきりと、あの幽玄な音が聴けました。
・悟りの窓丸い悟りの窓と、その隣には 四角い、源光庵の迷いの窓と同じ、デザインの窓がありました。
素敵な寺院。
丁寧な解説を聞いて、自分のペースで見ていると、あっという間に時間がすぎてしまいました。
泉涌寺塔頭。
写経道場は人気です。
拝観400円、案内図の「雲龍院のへぇ~ポイント」は チェックしながらゆっくり見て回ると楽しいです。
「悟りの窓」と4つの四角窓を障子越しに覗ける「蓮華の間」は ずっっと眺めていたくなります。
また、本尊 薬師如来は西国薬師40番札所。
皇室ゆかりのある寺院だけあって、気品があると思います。
抹茶頂けます。
このお寺オリジナルのお菓子(涼笹)が付いています。
美味しゅうございました。
写経をしてお薄とお菓子を頂きました。
時間があればいろいろなイベントに寄せてもらいたいです。
ご住職、奥様、龍華会のスタッフの皆さんの気遣いがうれしいです。
2016年11月に拝観しました。
このお寺は写経のお寺だそうですが、御朱印だけ頂きました。
この頃ライトアップされる様で照明が用意されていました。
窓や障子に趣向がこらされ庭園を眺める様にされていました。
みどころを書いた丁寧な案内図をいただけます。
台所の走り大黒さまも、趣があります。
サスペンスの女王、山村美紗のお墓があります。
写経体験をしました。
結構奥まった場所にあるので行くのは少し大変ですが、その分の静かで落ち着いた雰囲気もありますし、お寺も立派で美しいです。
雲龍寺の写経は本堂で行われます、一人一人きちんとした机が割り当てられ、筆と朱色の墨で写経します。
シーンとした雰囲気の中で本当に「写経をしている」体験を味わうことができます。
写経が終わった後は別室でお茶菓子がいただけます。
写経するなら雲龍寺が断然オススメです。
名前 |
雲龍院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-541-3916 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
観月の会で伺いました。
閉門後の拝観でしたので、静かで落ち着いて過ごせました。
雨予報でしたが、月も綺麗に見え 良い一時を過ごせました。