特別展 伏見城と淀城 開催中。
企画陳列の「受け継がれてきた火縄銃」に行って来ました。
滋賀の国友鉄砲ミュージアムに行ったことがあるので、それとの比較で楽しめました。
それにしてもこちらの堺型は装飾が凝っていて素晴らしい。
武器という実用品でありながら工芸品の要素を兼ね備えていました。
1階では合わせて特別展示「おこしやす、古墳時代へ」が開催されており、火縄銃共々ボランティアガイドの説明が聞けるのが有難かったです。
昭和51年に財団法人京都市埋蔵文化財研究所が設立され、発掘・調査・研究に多くの業績を積み重ねてきましたが、その成果に基づいて、これを展示公開して普及啓発をはかるため、昭和54年11月に「京都市考古資料館」が開設されました。
展示品を通して、過去のくらしや文化にふれ、また、埋もれた文化遺産を、未来へうけつぐ私たちの大切な任務を考える広場として活用していただきたいという事です。
イベントは遺跡見て歩きや、記念講演会などもあり、ホームページをチェックしたら案内されています。
アクセスは、JR京都駅・地下鉄二条城前駅から市バス9系統→『堀川今出川』停留所下車 西へ2分地下鉄今出川駅から市バス51、59、201、203系統京阪三条駅から市バス59系統京阪出町柳駅から市バス201、203系統阪急大宮駅、JR・地下鉄二条駅から市バス201系統→『今出川大宮』停留所 考古資料館前下車すぐです。
地下鉄今出川駅から今出川通りを徒歩15分程、京都考古資料館が有ります。
市内の発掘調査で発見されたものが展示公開、具体的には、はなわ、土器、茶器、瓦等ですが、縄文住居の跡や石器や飾り金具も有りました。
なぜか、1Fには火縄銃が…長浜の国友村か ?と思いきや大阪堺で作られたものらしい。
2Fの発掘品同様におじさんが親切に説明してくれます。
こうした昔の暮らしぶり等に興味のある人には評価は高いのですが、興味の無い人にはガラクタに見えるので評価は分かれます。
但し、入館料は無料、高額な博物館の様に入ってからの後悔は有りません✋
企画展示を観に行きました。
それもなかなかの見応えでしたが、二階の常設展示も非常に楽しめました。
さすが古の都。
中国からの輸入陶器類(青磁なども)のレベルの高さ。
そして縄文から江戸という発掘品の幅🎵🎵触るコーナーもありました🎵😸😸👍
無料で京都の遺跡が見学出来ます。
落ち着いた雰囲気で、係りの人も丁寧に対応してくれました。
中世(平安時代)以前の京を知ることができる貴重な資料館。
京都市考古資料館 Kyoto City Archaeological Museumt市が運営している博物館。
なので、なんと入館無料。
訪問時は「光秀と京」という特別展示を行っていた。
特別展も気になるところではあるが、常設の展示もなかなか充実している。
京都周辺で出土した石器や陶器などの展示、人物埴輪や鬼瓦の展示など見どころ多し。
京都という土地柄出土品色々あるんだろうね。
京都市内で発掘された埋蔵物を展示した無料の博物館。
2階建てで、無料とは思えない展示のボリュームがあります。
また、図録や市内のガイドマップなどのパンフレットも充実しています。
建物は大正3年に旧西陣織物館として建てられたもので、建物の前には西陣の石碑が置かれています。
歴史好きからしたら、無料なんて申し訳ないぐらい。
これだけの資料をタダで見せてもらえるなんて!有難い話です。
とても勉強になりました。
二階の武内さんでしたか とてもご親切に お話し下さいまして とっても嬉しかったです。
古代からの京 平安京 室町 織豊期等の発掘物多数。
規模的には大きくはないのですが貴重資料満載です。
そして若くはないけど知識豊富の女性学芸員が丁寧に説明してくれました。
ブラタモリよろしくこの地の地形に惹かれた方はたのしめます。
そして複写不可転売不可の御土居マップもここで入手可能です。
ここの建物も一見の価値があります。
11/28限定の来館者プレゼントがあり、その日に来れない場合は絶対に渡せませんと言われました。
じゃあプレゼントが残った場合はどうされるんですか?と聞くと、数量限定なので残らないといわれ、じゃあ何部配布される予定ですか?と聞くと絶対に教えられませんといわれ、(どれぐらいの配布予定があるかわからないので)、何時頃までに来ればもらえる可能性があるか聞くと別の職員は、その日に来ていただければ充分に数はあると、4~5人の職員の言ってることが転々バラバラでした。
そして最初に、11/28に来ていただかないと絶対に配布出来ませんと言ったくせに、また別の日に配るかもしれませんと言ったり、言ってることが筋、通ってません。
ちょっとイラっとしました。
無料で入れるのはありがたいです。
京都の歴史が平安京遷都以前から学べてとても面白い。
また、資料館の建物は大正時代に建てられたもので、レトロな雰囲気を醸し出してます。
同じく京都市営の京都市立歴史資料館も無料で入れるのでオススメです❗️
京都市考古資料館は、昭和51年に財団法人京都市埋蔵文化財研究所が設立して京都市の埋蔵文化財を発掘・調査・研究の数々の業績を重ねて成果に基づき展示公開して普及啓発を図り昭和54年11月28日に京都市考古資料館として開設されました。
建物は大正3年建設の旧西陣織物館を改修利用して現在も市登録文化財に指定されています。
京都市の発掘調査で出土した旧石期時代~江戸時代に至る約1,000点もの考古資料を展示しており、写真パネルや遺物の組合わせをメインにイラストやレプリカを展示しながら子供にも分かりやすく解説して、実際に出土品に触れることも観察もできるコーナーも併設されています。
また、イベント情報や特別展示なども開催され、京都市考古学の発信基地になります。
一階には、玄関ホールエントランス、速報展示・特別展示、情報コーナー中二階には、写真展示コーナーに代表的遺構、遺物の写真28枚を紹介します。
二階には、土器変遷、時代別展示、国際都市・京都、テーマ展示、縄文住居跡、オープン展示等と紹介します。
三階には旧貴賓室が残り様々な催しや文化講座、教室、説明会等が行われます。
~文化財と遺跡を歩く~京都歴史散策マップを配布されています。
一部はもう増刷されないとの事です。
残り部数も少なくなってきている様ですので、御早めに来訪して配布を受けてください。
尚、公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所のホームページからもPDF でダウンロード出来ます。
知らない京都市歴史が理解出来る貴重なマップになります。
入場無料の考古博物館。
建物は大正期に西陣織博物館として建造されたもので、昭和五十四年から考古資料館に。
一階は受付と展示室のほか資料閲覧スペースもある。
無料の資料館パンフレットは日英両表記。
大正モダニズムの雰囲気を感じさせる階段を上ると二階展示室。
陶片などの出土物に加えて「晴明☆」刻印がある珍しい石仏(阿弥陀如来立像)がある。
コンパクトな博物館ながら展示が充実しているので、ゆっくり見学する時間を確保しておきたい。
此処の展示物は難しいです、予備知識が無いと理解出来ないですね。
唯 見る分には問題有りませんがね、アホな頭で理解しようと思うからです^_^
無料です。
1Fにビデオを流しています。
2Fには京都で発掘された土器などが数多く展示されています。
また1Fには他府県の博物館の資料が置いてあり閲覧できます。
2017年4月現在、特別展 伏見城と淀城 開催中。
発掘された金箔瓦の多さに驚きました。
大変中身の濃い、資料館です。
展示スペースがもっと寛ければ、良いのですが。
まさに資料館。
エンタメ性はない。
勉強のために来るところです。
たまにやる企画展が面白い。
名前 |
京都市考古資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-432-3245 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
こじんまりした博物館です。
1階はその時の特別展示、2階は常設展示です。
驚くような文化財はありませんが、京都という土地の時代を追った展示を見ると、理解が深まります。
時々収蔵庫のバックヤードツアーなども行われていますから、興味のある方は京都市考古資料館のホームページをチェックすると良いと思います。