国宝の阿弥陀仏を参拝に上がりました。
入観料は500円です。
ご住職さんが本堂の説明をしてくれます。
蓮の花が咲いてるときはとても綺麗であろうと思いました。
けっこう古めのお寺です。
国宝の阿弥陀堂内に国宝の阿弥陀仏…国宝の建物に国宝の仏像があるのは4ヶ所(三十三間堂、東寺、平等院)しかなくて、その内の1ヶ所です。
等、阿弥陀堂内で詳細な説明をしていただけました。
初めてお参りさせていただきました。
親鸞上人がお参りされたであろう阿弥陀様をお参りさせていただき、心洗われました。
雨上がりのお蔭もあるのか、緑がとてもキレイで歴史ある建物とのコントラストに目が釘付けでした!
22年10月13日に訪れました。
山門をくぐり参道をまっすぐ進むと参拝受付があります。
こちらで御朱印もいただけます。
国宝・阿弥陀堂は、息を飲むほど美しかったです。
木造建築物好きな方におすすめします。
堂内は写真撮影禁止でした。
お寺の方が御本尊・阿弥陀如来像(国宝)や壁画(重要文化財)について説明してくれました。
間近で阿弥陀如来像や壁画の天女の絵や、柱の曼荼羅の彩色画を拝観することができます。
また、阿弥陀如来像のまわりを1周まわることができ、阿弥陀如来像の後ろ側も拝観することが出来ました。
また、こちらの阿弥陀堂で「日野裸踊り」が行われます。
薬師堂には薬師如来像、十二神将像が安置されています。
どちらも非公開で堂内には入れましたが、像は拝観出来ませんでした。
蓮池も美しかったです。
バスが1時間に1本か2本しかないため、バスを利用する場合は、バスの時間にお気をつけください。
隣接して「日野誕生院」がありますが、22年12月31日まで修復工事中で、境内に入ることは出来ませんでした。
地下鉄の駅から、ちょっとありますが、静かなお寺です。
近くの山中に鴨長明の方丈跡があります。
ここの住職さんは素敵な方です❗
効果覿面です。
あきらめかけていたときに救ってくれた素晴らしいお寺さんです。
よだれかけの願掛けもかわいかったです。
日野家(藤原北家)の菩提寺、国宝の阿弥陀如来坐像を拝観できる。
拝観料は500円、⭐️牛王宝印は阿弥陀堂内にあり、1,000円阿弥陀様は平等院も阿弥陀様と似ており、ふっくらとしたお顔立ちが印象的だ。
その他、安産・授乳にご利益のえるという通称日野薬師のお堂もある。
土塀が何とも味わい深い。
立派な阿弥陀如来坐像があるので行きました。
地下鉄バス2日券を利用して、地下鉄石田駅からバスで日野薬師バス停すぐでした。
ひっそりとお寺があり、500円を受付で払うと、数名と一緒に阿弥陀堂に案内され、お寺の方から説明を受けます。
藤原時代に描かれた壁画など歴史を感じます。
説明が終わると自由に見れるので、他の見学者は直ぐに外へ行かれ、独り占めで阿弥陀如来坐像の真ん前でじっくりと次のバスの時間まで阿弥陀様を感じることが出来ました。
最澄さんが作ったという薬師如来像は秘仏で見られませんが、赤ちゃんのヨダレ掛けがたくさん掛けてあり、安産や授乳にご利益がある事が分かります。
ちなみにバスは1時間に1.2本ですので帰りのバスの時刻を確認の上で見学するのがよろしいかと。
今でこそひっそりとしていますが、創建当時は少なくとも5つのお堂があったらしく、かなり大きなお寺であったことが由緒書きから推測できます。
藤原氏一族の日野氏の菩提寺として栄えていたそうです。
日野氏は浄土真宗開祖の親鸞上人や、日野富子を輩出した名門。
インターホンを鳴らし、拝観料500円を支払って阿弥陀堂を拝見しましたが、ここでひっそりと佇んでいるのはもったいないな、と思うくらいの立派な薬師如来様やその他の文化財は見ごたえがあります。
日野薬師 真言宗。
薬師堂 薬師如来は秘仏、国宝本堂の国宝阿弥陀如来が圧巻。
光背が美しい。
壁画と柱もやや暗いが見応えあり。
醍醐寺から歩いて2kmちょっと。
バスは六地蔵行きが1時間に1~2本。
駐車場あり(3台くらい)。
参拝客は 少ないですが、親切に案内してくれました。
拝観料500円。
藤原家の北家にあたる日野家の菩提寺だそうで足利義政正室 日野富子も一族。
すぐ近くに親鸞聖人誕生の地があり、このお寺ともゆかりがあるそうです。
日野家の菩提寺として大変歴史がある古刹であり、国宝の阿弥陀如来は誰もが手を合わさずにはいられない素晴らしさです。
拝観の受付をすると阿弥陀様の前でご住職が縁起などの説明をして頂けます。
また、子授けの秘仏薬師如来がいらっしゃるお堂には、たくさんのよだれかけがかけられており、多くの人々の願いを受け入れている事が伝わってきます。
普段は訪れる観光客は殆どいない静かな境内ですが、ご住職自ら清掃や除草を黙々とされている姿が印象的でした。
日野薬師とも呼ばれる「法界寺」。
境内は割と広く阿弥陀堂と薬師堂、そして蓮がきれいな池と庭園を楽しめます。
阿弥陀堂の中には2.8メートルもの大きな仏像があるのですが、撮影は禁止。
すごく迫力のある仏像ですので、一見の価値ありと思います。
阿弥陀堂の中でご住職さんが、丁寧に国宝の説明をしてくれて、かなりわかりやすかったです(^―^)平安時代末期から残る柱や壁の絵画、仏像…1000年以上も前から存在しているものが目の前にある。
それがなんだか不思議な気分になれます。
阿弥陀堂の縁側では、モミジが楽しめるので、新緑の青モミジが好きな自分にはとても癒されるところでした。
京都の中心部の観光客でごった返している観光名所よりも、こういった静かな京都を堪能できるスポットは貴重でおすすめだと思います。
国宝の阿弥陀堂とこちらも国宝の大きな阿弥陀さまは必見です。
阿弥陀堂は普段は閉まっていますが、ピンポンしてインターホンで阿弥陀堂を見学したいことを告げれば、有料ですが、開けてくれて説明もしてくれます。
本堂には乳薬師と言われる秘仏の薬師如来さんもいらっしゅいますが、こちらは見学不可です。
親鸞聖人ゆかりのお寺。
少し不便なところですが、石田駅から歩いて行けます。
1度行ったら、また阿弥陀さまに会いたくなります。
国宝の阿弥陀仏を参拝に上がりました。
御住職さんが、阿弥陀様のご説明をしてくれます。
本堂は薬師堂で、御本尊は薬師如来です。
こちらのお薬師様は安産乳護の御加護があります。
通称、日野薬師と呼ばれています。
(18/12/01)西国四十九薬師霊場 第38番札所「薬師如来」西国四十九薬師霊場 第38番札所 御詠歌「阿弥陀如来」3種類の御朱印をいただきました。
紅葉が見頃でした。
真言宗醍醐派の寺院。
寺格:別格本山本尊:薬師如来(重要文化財)国宝:阿弥陀堂、木造阿弥陀如来坐像境内自由、阿弥陀堂拝観料:500円京都地下鉄東西線:石田駅より1.4Km京阪バス日野六地蔵線:日野薬師バス停より100m参拝者用の駐車場(小)があります。
嘉禄2年(1226)に再興されたそうです。
一重裳階付き、宝形造り、檜皮葺きの阿弥陀堂とのことです。
須弥壇上に国宝の阿弥陀如来坐像を安置し、四天柱やその内外の小壁には飛天などの壁画が描かれています。
大勢で拝観する場合は、予約の電話をしてから行きましょう。
正門前から道は少し狭いですので、譲り合い 待ち合いが必要です。
法界寺は別名「日野薬師」「乳薬師」とも呼ばれ、授乳祈願の信仰で知られています。
阿弥陀堂は国宝となっています。
道は狭いが無料駐車場があり車で楽々行ける。
既に3人子供がいるのに何故か縁あってかこちらに参拝。
早朝9時すぎに着いたためか寺内1人きりで静寂。
やはり本堂の阿弥陀如来坐像は圧巻で癒されます。
六地蔵駅から徒歩で向かいました。
結構きつかったなぁ。
名前 |
法界寺 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
075-571-0024 |
住所 |
|
関連サイト |
https://ja.kyoto.travel/tourism/single01.php?category_id=7&tourism_id=456 |
評価 |
4.2 |
建物とその建物に収まる仏像双方が国宝なのは珍しいらしい。
この界隈を本拠地とする日野家にゆかりのある寺院だから、日野富子や親鸞も、子供の頃は、きっとこのあたりに住んでいたのでしょう。
ちなみに平日午前に伺いましたが、これだけ貴重な建物と仏像が拝観できるにも関わらず、拝観者は私一人だでした。
*拝観料一人500円で、お坊さんの説明付きでした。