約11キロの隧道です。
宇治発電所 第3号開渠 / / .
行ったことない。
ここから先は、市道3号線天ヶ瀬ダム間には夜間、鹿が出没します。
宇治発電所導水路は、瀬田川の南郷付近から宇治発電所まで続く、約11キロの隧道です。
その地下水路の途中で、4ヶ所地上に姿を現す場所が有ります。
この場所が4か所中の1箇所目になります。
※この場所は、水路が地上に現れていますが、水路の上部が金網で覆われており、残念ながら流れを目にすることは出来ません。
ただ、大量の水が流れているようで、激しい流れの音を確認することが出来ます。
この隧道は明治時代に造られたものですが、その後、昭和30年頃の隧道改良工事で事故があり、その際の事故犠牲者13名の方の殉難碑が近くに建てられています。
名前 |
宇治発電所 第3号開渠 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
走り屋の転回場所みたい。