道路のコーナーの途中にあります。
屋根石をかぶっておられる素晴らしい仏様です。
巨大な笠石を持つ阿弥陀如来坐像(磨崖仏)。
前の道はダンプやバスがゆきかうが、これの刻まれた徳治二年(1307)から、ほんの最近まで、細い地道が続いてきた。
像の頭上に斜めに割れ目が走っているが、後方の山から巨岩が続いているので今は安泰。
※当尾を守る会事務局発行の資料より。
車道沿いにあるので、車に注意して見学しましょう。
道路のコーナーの途中にあります。
歩いていくとすぐにわかりますが、車だとわかりづらいです。
かなり上(5mほど)のほうにあります。
名前 |
ながおのあみだ |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.6 |
石屋根をもち、枠内に納められた形式をとる阿弥陀如来座像型の磨崖仏。
定印を結んでいるようにも見える。