見事な神社ですが、絵馬も高額なのが残念!
なんじゃもんじゃの木が有名らしく滋賀の友達に連れてきてもらいました!立派ななんじゃもんじゃの木、感動です。
タイミングよく行った日が満開と祭りの日でもあってよかったです。
おみくじも干支別にあってかわいいです。
家族分買って買える人もいました~
近江源氏の佐々木氏は、中世に近江国に土着し本拠とした源氏の流れで、その祖をが祀られた神社です。
大国主命と共に国造りを行った少彦名命、崇神天皇の叔父にあたり北陸制定を行った大毘古命が祀られており古事記登場人物が多く祀られています。
駐車スペースもあり、静かで整った綺麗な神社です。
参道を向かうと立派な楼門が迎えて頂けます。
屋根の大きさが特徴的で比較的木も良い状態なので修繕されたのかも知れません。
楼門からは立派で壮厳な神楽殿や本殿が飛び込んで来ますが、この時期は紅色の寒緋桜が華を添えてくれます。
青空に合いますが本殿や神楽殿の色彩に整合が取れて良いです。
本殿は流造ですが美しいです。
比較的広く、乃木将軍の社、干支に因んだ社等、見応えもあり全てが綺麗に整備されていて素敵な神社です。
沙沙木神社。
名前が気に入って足を運びました。
思った以上に立派なのでびっくり。
ゆっくりと境内を散策。
季節の花々もきれいに開花するそうです。
なんじゃもんじゃの木…が有名です。
この神社の四つ目の模様と引き締まった青色のお守りに目を引かれました。
のどかな田園と住宅街を抜けた先にありました。
参拝者駐車場に停め表参道の鳥居から入ります。
参道は木々に囲まれ、30℃超えの気候でしたが涼しく感じました。
右に曲がり百華苑を通り過ぎると荘厳な茅葺きの「楼門」は県指定重要文化財です。
「西廻廊」「東廻廊」「拝殿」も県指定重要文化財境内には美しい庭も整えられ、廻廊脇に小さな池もありました。
「本殿」「権殿」も県指定重要文化財でかなり豪奢です。
子宝・安産・育児・絹の製糸・健康の良薬・酒類 味噌 醤油の醸造・諸道具の作成などご神徳の「少彦名神」を祀られておられ参拝いたしました。
「歳徳神」「吉方 恵方まいり」「干支招福まいり」もあります。
時期限定の御朱印には、季節ごと花が捺され、その花はお庭に咲いていました。
七月は「桧扇(ひおうぎ)」でした。
(2022/7)
境内は広く、境内の南は百華苑として「干支の庭」で 十二支の石像、 初春の「蝋梅(ろうばい)」初夏の「ヒトツバタゴ(俗名:なんじゃもんじゃ)」など 鑑賞出来ます。
境内北側は葦葺きの楼門から始まり、大きな拝殿、奥には権殿、磐鏡(いわさか)、幣殿、本殿まで滋賀県指定有形文化財となっている建造物が多くあり、見ごたえがあります。
社務所で御朱印もいただけるので、興味ある人は訪問してください。
平日の朝10時ごろ伺ったら貸切り状態でした。
2月中旬だったので、ロウバイの花が見頃で、時折、風にのっていい香りが漂ってきました。
境内には色々な樹木が植わっていて、四季折々の花が楽しめそうです。
有名なナンジャモンジャの大木は、駐車場から門の間にありました。
スクナヒコナの神様や恵方の神様をお祀りする格調高い神社です。
4月5日のNHKの番組中にここのささきじんじゃの放送を見て、本日お参りに来ました。
しかし、一部八角神殿の扉の修理で見られませんでした、しかし、それ以外は、見られました。
最後に金運の御守りも買いました‼️皆さんも、一度お参り来てみたらどうでしようか。
先日3回目の訪問でバイクで行って来ました何度も昔に帰り思いをはせながら楽しく見て来ました帰りは8号線から帰りました意外と近いです。
ろうばいが綺麗でした。
次はなんじゃもんじゃの花が咲く頃に又来たいです。
あいにくの雨でしたが、それにも負けず蝋梅の甘い香りがたちこめていました。
今しか見られない黄色の花。
華やかではないけど、神秘的な花です。
全国の佐々木さんが参拝される、佐々木の姓の起源である神社です。
とても、立派で、少彦名神社に祀られている磐座がとても印象的です。
綺麗に整備された神社です。
参道の彼岸花はなかなか見ごたえがあります。
鯉に餌槍したり、干支のお参りなど見どころもたくさんあります。
乃木希典将軍がお参りしていた神社だそうです。
美しいの一言であった。
池の水は澄み渡り、雑草ひとつない境内はまるで日本庭園のようだった。
ただ参らせるだけではないのも良かった。
京都の清水寺はあの手この手で行く者を楽しませてくれるが、同じように願かけ石や、厄除けの石、鯉の餌やりまで色々な事をさせてくれる。
この神社は神々の時代に少彦名命(すくなびこなのみこと)を祀った事に始まり、沙沙貴山君が大彦命を祀り、その後景行天皇が大規模な社殿を造営させた。
そして宇多源氏によって宇多天皇と敦実親王が祀られた。
ちなみにこの神社は佐々木姓発祥の地であるとも言われ、この神社付近に宇多源氏の一人だった経方という人物が佐々木姓を最初に名乗ったとされる。
そこから全国13位(2020年現在)の人数を誇る苗字になったようだ。
祭神は少彦名命、大彦命、仁徳天皇、宇多天皇、敦実親王。
きれいに整備された、気持ちのよい神社です。
はじめて行きました安土城いくまでの道を右折したらすぐに着きましたナビですぐに着きます一年中いろんな花が咲いているいい神社です昨年の台風で、今本殿を修復中ですが!今は紅梅じゃなく黄色の梅の花が咲いてました5月にはなんじやもんじやの木が雪のような花を咲かせるとのこと?今年は見に行こうと思ってます。
年末ジャンボ宝くじを購入したところ、「宝くじを持って神社に行こう」との見出しのパンフレットを貰い、こちらが紹介されていたのでものはためしと行ってみました。
しかし以前の台風で屋根が飛んだ建物や、本殿を修理(?)していて、大っぴらにお願いするのは気が引けました。
でもここ、宝くじに由縁の厚い神社なのでしょうか。
パンフにはこれといって関連性が書かれていないような?(パンフの裏面は宝くじ関連です)神社そのものの印象は、かなり立派だと感じました。
下世話に言えば、お金持ってそう、でしょうか。
ご存知、全国の佐々木さん発祥の地です。
こういうことが分かるのは良いですね。
ここで祭られている少彦名神(すくなひこなのかみ)は安産や育児、道具、薬の神様です。
更には醸造の神様でもあるので、酒の神様と考えてもよいと思います。
絵馬殿には神功皇后と武内宿禰の「酒楽の歌」が掲げられていますが、楽しそうな歌で良いですね。
お酒と言えば、こちらの御神酒は「神乃滴」という銘柄です。
なにやら某有名ワインマンガを思わせる名前ですが、どちらが先だったのでしょうか? 本殿の裏には十二支像の他にも国歌「君が代」に歌われている「さざれ石」や天智天皇にその実が献上された「むべ」の木があります。
こんな感じで見どころの多いとても興味深い神社だと思います。
尚、本殿は先の台風21号で大きな被害を被ったので、現在修復中です。
安土城から安土駅を過ぎて進んでいくと広い駐車場がありました。
この神社は近江佐々木源氏の所縁の神社で、信長が滅ぼした六角氏はその後裔になります。
社殿は江戸後期に佐々木源氏の後裔京極氏が再興したもので、比較的新し神社です。
広い境内に楼門や回廊、拝殿などが整備されており、非常に立派な神社です。
本殿裏の干支の庭には、干支の石像があり、非常にかわいいです。
この前に訪れた旧伊庭家の伊庭愼吉氏がかつて神主をされていたと聞きまして、興味が湧いたため参拝して参りました。
佐々木姓発祥の地だそうで、訪れてみるとなかなかユニークな神社だと思いました。
一番に心惹かれたのは、干支の庭にある十二支の石像です。
どれもなかなかに可愛らしくほっこりできました。
巳年なので、蛇の像を拝んでまいりました。
また、なでカエル石なる石像もおいてあり、こちらも愛嬌ある表情をしています。
境内は結構広いですが、しっかり手入れが行き届いており清らかな気持ちになれる気がしました。
とても立派な神社です。
大きな楼門がすごいです。
本殿裏が庭園のようになってて、植物が育てられてます。
見事な神社ですが、絵馬も高額なのが残念!
佐々木氏の総氏神。
境内は広く、敷地も大きいのでとても癒されます。
観光バスも停まれる駐車場もあります。
ささきじんじゃ 式内社 県社御祭神:少彦名命 大彦命(大毘古神) 仁徳天皇(大鷦鷯尊)宇多天皇・敦実親王佐佐木源氏の氏神であり、佐々木姓発祥地。
神代に少彦名神を祀ったことに始まり、古代に沙沙貴山君が大彦命(古代沙沙貴山君の祖神・四道将軍)を祭り、景行天皇が志賀高穴穂宮遷都に際して大規模な社殿を造営させたと伝わる。
沙沙貴神社宇多天皇の皇子敦実親王の子孫とされる軍事貴族宇多源氏の佐佐木源氏は鎌倉幕府成立時の近江守護後に四家の庶流で長男系の大原家は足利将軍家の武官官僚である奉公衆を務め佐々木氏惣領の六角家は南近江高島氏は西近江で高島七頭とし支配を固め京極氏は北近江と佐佐木氏の庶流は近江国全域に割拠し栄華を誇る室町時代から同族争いを重ねた佐佐木氏庶流四家は戦国時代に入ると大きく衰退し最後の最大勢力で惣領の六角氏が織田信長の侵攻に屈し居城の観音寺城を追われ近江の歴史の表舞台から消えていった大原氏は血統が絶え断絶した六角氏は六角義治が織田信長の死後、豊臣秀吉に御伽衆として仕えた。
徳川時代には佐佐木姓に復姓した者も含め、各藩士や旗本家として系譜は存続した高島氏は庶流の朽木氏が大名として明治維新まで存続した京極氏は京極高次の妹・竜子が豊臣秀吉の側室になり、秀吉の側室・淀の妹で徳川秀忠の正室江の姉である初を正室に迎え豊臣秀吉、徳川家康、徳川秀忠と時の権力者の後押しもあり戦国時代末期から江戸時代に再び繁栄し大名家や高家として系譜を拡大したまま明治維新を迎え華族とし子爵に列せられた
名前 |
沙沙貴神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0748-46-3564 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
令和5年5月5日 なんじゃもんじゃの花を見に行きました。
無料の参拝者用駐車場(20台程度駐車可能)に駐車できます。
満開でとても見事でした。
初春には沢山の蝋梅も見ることが出来ます。