今順番にお参りしています。
ご住職さんが優しく丁寧に対応してくださいました。
勢州七福神めぐりでお参り色紙こちらで購入、御守り御朱印帳も他にはないモノも揃い尾鷲桧の御朱印帳も購入猫のデザインが多く猫好きな方にはお勧めぼけ封じでも有名。
勢州七福神巡り 毘沙門天 境内のお花が綺麗でした☺️
曹洞宗のお寺 本堂の絵天井は欅の板に描かれてます。
勢州七福神めぐりの毘沙門天の札所です。
小さなお寺ですが、いろいろと満載です。
156枚の珍しい絵天井とか毘沙門天札所とかぼけ封じの白寿観音とか正一位稲荷とか水子子育地蔵とか木造薬師如来立像とか…。
勢州七福神のなかの毘沙門天様のお寺です、今順番にお参りしています。
集落の奥の方にあるので、ちょっと分かりにくい。
広い目の境内に、白寿観音、水子子育地蔵、役行者像、正一位稲荷社があります。
東光山神宮寺は、奈良時代(730年)に聖武天皇に后、光明皇后の勅命を受けて僧、行基が嬉野山中に利勝山瑠璃光殿を建立、一刀三札彫刻の薬師瑠璃光如来を本尊として安置したのを始まりとしています。
戦国時代にはいると、織田信長公による寺院焼き討ちの対象となりましたが、事を試みたところ突然、信長公の目が見えなくなりました。
そこで、焼き討ち中止、深く懺悔して本尊様を礼拝・供養すると。
公の目は快復した事から不思議な力を持った霊像と今に伝えられています。
現在の本堂は大正6年に再建されたました。
本堂の大間の天井は156枚の欅の板に直接絵が描かれた絵天井の造りになっています。
本堂再建の際、ご先祖様の供養の為にと沢山の方々から寄付が寄せられました。
絵の一枚一枚には当時の寄付者の名前とご先祖様の戒名が記されています。
境内に高さ約4㍍の観音様が祀られています。
この観音様は「白寿観世音菩薩」と言い、ぼけ封じの観音様です。
毎年10月中旬の土曜日に「ぼけ封じ祈願祈祷大法要」が行われます。
鎮守毘沙門天は、鎌倉時代の定朝作。
左手は宝灯を持たず、手に腰に当てた珍しいお姿です。
勢州七福神めぐりの札所となっています。
奈良時代 西暦730年(天平二年)開創。
慈覚大師の一刀三礼彫刻の本尊薬師瑠璃光如来は織田信長も平伏したと伝えられ、鎮守には鎌倉時代の毘沙門天を祀っています。
江戸時代に現在の森本城跡に移築後、1917年(大正六年)に再建され、本堂内部大間の天井は156枚の絵をはめ込んだ珍しい絵天井の造りになっています。
境内にはぼけ封じの白寿観音、水子子育地蔵、正一位稲荷等が祀られています。
勢州七福神めぐり 毘沙門天札所としても有名です。
駐車スペースありました。
すごく広い敷地のお寺です。
名前 |
東光山 神宮寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0598-43-2228 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
初詣に行きました。
住職の丁寧なご説明で良く分かりました。
ボケ封じの願いも込めてお参りしました。
またおぜんざいの接待もあり感激しました。
絵天井も見事でした。