名前 |
今標草加宿 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.0 |
草加宿の南にある道標です。
かつての街道は千住~越谷間に沼地が多く歩きにくかったため、荒川沿いに迂回していました。
慶長十一年(1606年)、大川図書が幕府に願い出て草を刈り、沼地を埋め立て、一直線に結ぶ道を新設して宿場を開いた。
この時の茅(草)を刈ったことから「草加」の地名がついたと言われています。