瑞龍寺 8:44にはオープン!
立派な寺院である。
『御建立之義は、中納言利常卿高岡大納言利長御薨去、御仁徳深き即身肉に徹するなり。
故に高岡山瑞龍寺堂宇伽藍建物等、總て日本全國比類なき漢土徑山寺建物等同様に遊はされ度思召、則徑山寺へ主務のもの御遣し、繪圖御取よせ、御造管奉行御命し、思召の通皆成就。
表裏門及回廊、朝夕門の開閉に諸鳥の鳴聲に似たる、音せしといふ。
實に氣のつかざる處にも御心いりの御造管なりし。
高方丈天井並床唐紙の繪は、狩野守景御召よせ御命しなりし。
また御露地千宗室御召寄せ庭つくり御命しなりしものなり。
隅々まで御心盡しの御寺なり。
境内三萬歩餘、御寺領三百石、御祠堂銀も御寄附なりし。
塔司東漸院五十石、林洞庵、龜古庵、法性庵三十石充賜る。
御寺門番は高岡町附足輕交番に勤めたり』。
(「高岡開闢由来記・高岡町由緒聞書」、高岡文化会、昭和9年)
9時オープンと書いてあったので5分前くらいに行ったら既に空いてました。
グリーンがとっても綺麗です。
30分くらいあれば充分回れます。
終わった後は外で麒麟焼きを食べました。
美味しかった!
瑞龍寺8:44にはオープン!やったぜ一番乗り!万治2年(1659)に健立したこちらのお寺凛とした雰囲気とひらけた空気感ががたまんない!山門大庫裏法堂禅堂などなど美しく荘厳なものばかり。
日曜日の午後に参拝しました。
入口の駐車場は結構空いてました。
拝観料500円です。
入ると案内されている方が、一緒にどうぞ、と解説していただきました。
なかなか広い敷地で雄大です。
行きは山門くぐって真っ直ぐ進みますが、帰りは回廊のどっち行こうかと悩みますが、お手洗いのある方に行くと、外の石廟や禅堂があるのでお勧めです。
禅寺ならではの、簡素で落ち着きの有る佇まいに、インドとパキスタンの若者達は感心しておりました。
前田家第二代の利長の菩提寺として建立されました。
約二十年前に、富山県として最初の国宝に指定された寺院建築です。
高岡駅より燈籠を目安にたどりつけまね、入口で拝観料を払い、清掃の行き届いた砂利引きを渡り、総門、山門、仏殿、法堂が真っ直ぐにならんだ造りと山門と仏殿の間の芝生の緑が光り、左右対称の回廊で周囲をぐるっと囲む造りで、僧堂、大庫裡も全てつながっているのも特徴ですね、禅堂、高廊下、回廊、大茶堂は国の重要文化財に指定されていますよ!和算が建築にも応用されていて部材の寸法は小数点以下の毛まで出していて!江戸時代の人達は紙に墨にそろばんか何か?(電卓なんて無いよな?)でこの寺院の設計をして建てたと思うと、建築を知らない人でも魅力的ですよね。
地元の方のイチオシで国宝の高岡山瑞龍寺へ中に入ると… 緑の芝生に映える瑞龍寺が!かなり大きな木造建築で細部まで見どころ満載です。
チケット販売所では御朱印のわかりやすい説明が掲示されていました。
小鳥たちが境内でくつろいでいました。
休憩できる抹茶コーナーがありました。
線香を50円で購入し線香をあげました。
ひとくち1000円で修繕の寄付が募られていました。
住職さんが敷地内の気づいた小さなゴミを拾われていました。
思いつくまま記してみました。
気持ちよかった。
気持ちがすっきりしました。
色々説明してくださる方がおられて、色々教えて頂きました。
トイレの神様のお札を買ってきました。
500円でした。
一人で平日の昼間に訪問。
入館料は500円。
観光地とはいえ、平日だったので全然観光客がおらず、閑散としていました。
ただ、おかげてゆっくり館内を見学できました。
(館内ですれ違ったのは5〜6人にしかいなかったです)国宝というだけあって建物の雰囲気は荘厳で、歴史を感じさせます。
これだけの歴史ある建物が、この保存状態で残っているのはシンプルに凄いと思います。
一方で、建物自体以外に見るものはあまり無い(付属の美術館みたいなのも無いです)ので、はしからはしまで見ても、正直1時間はかからないなって感じです。
あと、途中の解説もあまりなく、ガイド本みたいなのもないので、建物を理解するという意味ではちょっと大変かなって思いました。
手渡されるパンフレットも割と簡易なものです。
(というか、それ以上に解説するようなものがないのかもしれないですが)歴史好きなひとには、雰囲気だけで十分楽しめると思います。
タイムスリップしたような気持ちになれるので、おすすめです。
国宝、富山なので浄土真宗かと思ったが曹洞宗の寺院で前田家2代藩主により創建される。
伽藍は面白い設計です。
真ん中に本堂あり周囲を回廊が囲う。
周辺には他の寺院もあり道も西側からくるとわかりずらいかも。
2019/04訪問思いもかけず立派なお寺でびっくりしました。
比べるのも失礼ですが京都や奈良にあっても遜色ないと感じた。
付随するトイレ施設が意外にも見ものなお寺です。
御朱印あり。
今日最後に伺うパワースポットは寺院となりました。
出川の充電バイク旅で見て一度行きたいねって嫁との話し実現しました。
回廊の記憶が大きかったのですがトイレの仏様、御風呂の仏様と初めて御目にかかる方ばかり😁嫁と驚きながら拝観させて頂きました。
流石国宝に指定されているのが納得左右対称の建築物の配置は建築に詳しく無い方も一見の価値あり!特に山門は、圧巻。
大変大きな立派なお寺です。
前田家の偉大さを象徴しています。
うすさま明王はお便所の神様と説明が書いてありました。
富山県唯一の国宝がある寺院。
前田氏の庇護を受け発展してきたが、明治期になり庇護がなくなり一時衰退する。
昭和・平成の大修理によって現在の姿に復している。
年7日ほど夜間ライトアップを行っており幻想的な雰囲気を味わうことができる。
加賀藩2代藩主 前田利長が義父である織田信長(利長の妻、永姫は信長の四女)とその嫡子 信忠を追善した宝円寺(瑞龍寺の前身)を、その後を継いだ3代藩主 前田利常が、領国を守ることを常に優先し結果、加賀・越中・能登の3ヶ国合わせて122万5千石を有する日本最大の藩・加賀藩の礎を築いた最大の功労者である利長を弔う菩提寺とし、その際に伽藍を整備、今の形になったのがここ瑞龍寺。
つまり全盛期のあの加賀藩がその総力をもってして建設したことになるので、その荘厳さを推し量ることができる。
実際山門を過ぎた辺りからため息しか出ない。
富山を訪れた時には立ち寄るべきパワースポット。
修繕中で、なかなか見られない様子を見せて頂けて良かったです。
案内の方も丁寧に説明頂き、満足でした。
前田利長の菩提寺。
国宝の仏殿と法堂の存在感は文字通り流石に堂々としたもので、周囲に整然と佇む回廊や庫裏・禅堂が格調を高めている。
それだけに、山門が修復中だったのは誠に以て残念。
嗚呼、残念。
四季のいつ行っても素敵なのですが、夏の緑の芝生が広がる時が私はとっても気に入っています。
大きなお寺です。
お寺の天井の絵も必見です。
高岡の街中に在るお寺で周りに観光スポットが無いので車での移動が良いと思います写真は写していませんがひっそりとした場所に在る石廟の彫刻など観る所は沢山あります個人的にはリピートする程では無いかなと。
9~1630(~16入場)。
ずいりゅうじ。
・朽ちたお寺を修理。
平成9年工事終了と共に、山門/仏殿/法堂が国宝に指定。
他も重要文化財・ボランティアガイドさんの説明で理解が深まる。
必ず頼むこと(いっぱいのときは、他の人達とご一緒させてもらう)・2017/09_山門を修理中。
8棟工事して~平成33年終了予定・仏殿は総ケヤキ、日光と違い色をつけず質素にし、木目で雲を表現。
天蓋は絹。
屋根は鉛。
名前 |
瑞龍寺 仏殿 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0766-22-0179 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:30 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
富山県高岡市にある瑞龍寺さん。
瑞龍寺さんには東司の守護神(トイレの神様)烏瑟沙摩明王が祀られています。
国宝に指定されており…立派な寺院です。
御朱印3枚いただきましたが3枚とも立派でした☆