名前 |
二子塚古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
二子塚古墳の御神体を持ち帰り神棚にまつると子宝に恵まれるとの伝承が二子塚地区にはあります。
そして子を授かると新しい御神体をつくり奉納します。
これは、八幡太郎義家が二子塚に差し掛かったとき嫡男が生まれたとの伝承があります。
そこから子宝に恵まれるとなったのでは?。
奥州遠征に妻が同伴していたのは生まれる子を守るためだとおもいます。
前方後方墳で茨城県には7つしかありません。
柿岡の丸山古墳が崇神天皇の第一皇子豊城入彦命の奥都城とのことから前方後方墳は、皇子・皇女の墓と考えられます。
この場所が石岡への入口で東海道、陸前浜街道としていて必ず通る場所というのもこの古墳の重要性が感じられます。