稲葉さんありがとうと感謝の言葉がでます。
うみてらす14の展示を見て、訪問しました。
現地に解説看板がないのが気になりましたが、他の方のクチコミを見るとあるんですね? 水門のところでしたかね??ここは以前も見たことがありましたが「なんじゃあれ?」で、何故かを知ってから見ると、味わい深いですね!
一段目の堤防を越えた波を、二段目の穴あき堤防から排出するという仕組みだそうですが、今となっては役目を終えているようです。
堤防を望む公園に模型が造られています。
現在は埋め立てられているので潮を吹く事は有りませんが時代の造形美を感じます。
レプリカを見てから、防波堤をみたら、良くできていると感じました。
四日市港の技術者はすごいです。
良く出来てます。
なかなかシュールです。
子供は喜ぶかな?
ちょっとエッチなネーミングの防波堤。
u003c(;゚з゚)u003e~♪
歴史を感じられます。
潮吹き防波堤の詳しい機能は、対岸の稲葉翁記念公園には防波堤のレプリカがあり、潮吹き穴から水が流れ出す様子を見ることができます。
国の重要文化財に指定されています。
江戸時代末期、安政の大地震で四日市港は壊滅的な被害を受けました。
四日市の廻船問屋の稲葉三右衛門が明治5年に三重県へ私財による「再興之御願」を提出し、11年の歳月を要して明治17年に完成せせたそうです。
潮吹防波堤は長さ199m。
大小2つ堤があり、波の力を弱めるための二重構造になっているようです。
もともと直線式の防波堤だった稲葉三右衛門が築造した防波堤のうち、台風で崩壊した先端部を除き、基部から136m地点で南にカーブするように建設されたとの事です。
練石積により構築してあり、内側の大堤には五角形の潮吹穴が49カ所設けられている驚きの構造です。
四日市港の歴史が感じられる場所です。
工場夜景群の撮影スポットとしては今一つ面白みには欠ける。
稲葉さんありがとうと感謝の言葉がでます。
実に頭のいい考えで造られた波消し構造です。
一見の価値があります・
国指定重要文化財。
和製コンクリートの三和土を使用した防波堤。
名前 |
潮吹き防波堤 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.4 |
ひっそりと保存されている。