恐怖のブロック三重県側。
もう車ではいけませんが、狭いゲートです。
20年ほど前の12月の雨の夜、地図を見て京都までの最短ルートの国道だと選んだ道で現れたコンクリートブロック!ジムニーで林道廃道いくらか経験あったけど、国道でこれ、しかもたまたまバイクの免許とったばかりで初めての遠出ですんなり通れて2度唖然。
しんどかったけど良い思い出。
時は経ちあれは幻だったかと思っていたところにここで見ることができてとても嬉しい。
廃道の旧道R 421号三重県側の史跡。
車では行けない場所ですが自転車なら今はまだ行けます。
三重県側からは2箇所ほどゲートがあり歩いてか自転車担げば通れそう。
石榑峠滋賀県越えだと難なく行けます。
まぁ別に見たからってどうって事ないただのコンクリートの塊ですが、まるで史跡です。
廃道扱いで基本自己責任での通行になるかと思います。
雨上がりは自転車のタイヤがスリップしまくるので慎重に。
うーん、2015年 5月 5日(火)に・・・三重県側から、僕は・・・徒歩で、峠を・・・目指したし、ツイン君で・・・走られる 時に、走りたかったよなと・・・思ったんやけど、入場制限の・・・コンクリートブロックは、峠だけや・・・無くて、麓にも・・・在りました。
旧421号酷道。
車、バイクが走れないから、比較的安全で、空気も美味しく、静かに鳥の声を聴きなが、竜ヶ岳へ、トレラン、うおーきんぐ、軽い運動、トレーニング、に良い。
落石には注意を。
昔は良く通った道だから。
写真はちょっと古い。
懐かしのコンクリートブロック、滋賀側から訪問しました。
途中通行止めですが徒歩で行けます。
かなりの急勾配ですが、涼しいのでゆったりと歩くのもいいかも道はかなり綺麗です。
トンネル端三重県側より登り通行止め門扉よりここまでの区間は、路面清掃や斜面の崩落対策も行っており、ロードバイクでも通行可能です。
恐らく、林道として使用しているのではないかと思います。
滋賀県に向かってこの先の元駐車場と思われる広場を過ぎると、路面清掃が行われた痕跡も無く堆積物と急勾配でロードバイクでは半分ほどは押して進むことになります。
峠まではこのように通行できました。
2018年5月時点。
子どもの時には親父のバイクで、若い時には峠を攻めに来た思い出の場所です。
ここから峠までが(横幅2M物理的制限)九十九折の厳しい酷道だったのが思い出されます。
八風トンネルの開通から車は通行止め区間になり、今は登山道の一部として歩いて訪れることが出来て、当時と変わらない懐かしい風景に感動しています。
登山で、宇賀渓から歩いて行くぐらいです!写真の場所から登山道につながります。
一般車両は基本入れませんが車が通るにはギリな感じ基本登山コースに成ってます。
恐怖のブロック三重県側。
名前 |
石榑峠旧道 三重県側コンクリートブロック |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.4 |
言わずと知れた、三重県の石榑峠のコンクリートブロックのゲートです。
遥か昔、まだこの道が車で通れた頃、何台このゲートの餌食になった事か。
今はゲートの横に広場があります。
トンネルが出来てからは、三重県側から車ではなく自転車で数回登ってましたが、今回は滋賀県側ゲートの登山口から竜ヶ岳に向かうのを強風のため変更して、徒歩で三重県側ゲートを久しぶりに訪ねました。
※訪ねたのは2023東近江ラリーの前です。
三重県側からはゲートを過ぎると、直ぐに斜度10%の道になります。
各所に行く登山道も整備されていますので季節が良ければ滋賀県側のゲート前の駐車場は混みます。