ここに神社があるのは気がつかない人が多いでしょう。
熱田神宮の元宮とも言われるが、今は近くに名古屋高速が走っている。
強いていうならば、昔も今も交通の要衝にある。
2022/08/08 氷上姉子(ひかみあねご)神社。
ご祭神は宮簀媛命(みやすひめのみこと)。
駐車場は他の方も書かれているが、第一鳥居を潜ってすぐ左手にある。
最近熱田神宮に二度目の参拝を終えていたがさらにまたここ付近を通る機会が出来たため参拝。
良い風の通る所だった。
神明社は第一鳥居まで降りて道路の対面の鳥居を潜って少し歩けばたどり着ける。
そこから細いアスファルトで舗装された道をさらに行くと元宮。
手水舎の横や元宮の近くにそれぞれ6
境内で輪投げを楽しめる。
It is interesting that you can play ring toss near the torii.
熱田神宮参拝の後に、以前聞いた氷上姉子神社(熱田神宮の摂社)を思い出して行ってみました。
流石って感じでした。
蝉や雨蛙、アゲハ蝶の歓迎を受けました。
風も気持ちよく流れて暑さを忘れるほどの境内でした。
ありがとうございました🙏
国道23号線の脇道に逸れたところにある神社です。
とても神秘的で良い所です。
夏は虫の囀りが聞こえてきます。
この日は、二の鳥居を過ぎた辺りから、急に雨が降り出して、参拝を終えた後、雨の降る中、二の鳥居を過ぎたところになったら、雨が止んだらという、私的には、浄化の雨を受けたような気がする不思議な体験をしました。
なかなか由緒のありそうな神社でした。
参拝者は誰もおらず静かでいい雰囲気でした。
私自身、あまり信心深くないのですが、雨の日に歩いて帰らないといけない日があり、ふと立ち寄ってみて初めて参拝してみたところ、不思議と清々しい気持ちになりました。
普段、イライラしたり短気な性格もここで参拝したら、しばらくは抑えれるようになりました。
それから『行かないといけない』という衝動にかられて何度か参拝をしていた時期に今の妻に出会い、半年後に結婚しました。
今ではあまり参拝しなくなってしまいましたが、たまに挨拶しに行っています。
非常に由緒正しい歴史のある神社らしい。
恥ずかしいけど、知らなかったです。
来て良かったです。
雨でしたが、鳥居を抜けて本殿の前に立った時は、雨が上がりました。
気持ちの良い空気でした。
草薙の剣が熱田神宮に行く前、こちらで保管されていたそうです。
パワースポット感がすごいです。
氷上姉子神社という名前は、隣にある火上山の火上。
しかし本来は日神(天照皇大御神のこと)。
それを隠すために火上表記にしたらしい。
その後、火事が起こって火上から氷上に変えたとの話だが、本来のパワーを封印するために氷上に変えられたと思われる。
それくらい、この場所は日ノ夲にとってとても大切な場所。
「天叢雲剣(あめのむらくまのつるぎ)を天皇の継承の御剣にされた事により、この日神姉子神社の御神理氣は、日本の国と同じく世界を左右するほどの大きな神理氣が罹っているそうで御座います。
」まだ封印されているのか、撮影させて頂いた写真に写る日の神様は静かなエネルギーであったが、多くの人に知ってほしいと思っておられるようでした。
わたしのお役目はこうして投稿してお伝えすること。
これからの風の時代において、多くの方が、日ノ夲の重要な地で、地球の平和、国の安寧、万世までの太平を願い、古代からの本当の歴史を知るとともに本来のこの地のパワーを解放すべく集ってお光りくださることを願います。
ぜひ行ってみてください。
主人の会社の先輩から 熱田神宮とご縁のある神社だと 教えてもらい 子供3人初宮参りをさせて頂きました!もう20数年も前の話ですが月に一度は 参拝に 日々の感謝をお伝えしに 静かにお参りすることが出来ますよ!
21年、パワー充電して…
厄除けをしていただました。
初穂料は5000円でした。
御札もいただき、大満足です❗
日本武尊の妃である宮簀媛命(ミヤスヒメノミコト)を祀る神社です。
宮簀媛命がこの地に草薙御剣を祀り(一番最初は今の元宮の地ですが)、それが後に熱田に移されて熱田神宮になったのだそうです。
本殿が比較的新しいので気になって「氷上姉子神社の栞」を読んでみると、現在の本殿は明治26年の熱田神社改造の時までの別宮八幡宮の本殿を移築したものだそうです。
それにしても、ここ大高が古代最大のヒーローである日本武尊のゆかりの地とは本当に驚きました。
古代のロマンを感じます。
2020.12.27訪問氷上姉子神社(ひかみあねご-じんじゃ)。
創建年 は伝・195年。
郷社・式内社・熱田神宮境外摂社に成ります。
祭神 は宮簀媛命(みやずひめのみこと)熱田神宮の元宮ともいうべき神社です。
大高のイオンの近く23号線のすぐ横に森に囲まれて、ここに神社があるのは気がつかない人が多いでしょう。
この神社なんと熱田神宮の摂社で熱田神宮が創建される前に三種の神器の一つ草薙剣が祀られていたということです。
草薙剣といえば素戔嗚尊がヤマタノオロチを退治したときに大蛇の尻尾から出てきた刀。
びっくりです。
ここにこんな由緒の神社があったとは。
大高の地名もこの神社からの由来だそうです。
鳥居をくぐると駐車場がありますが、一気に雰囲気が変わります。
建稲種尊の妹でヤマトタケル尊の妻の宮簀姫の苦しみを持統天皇が詫びる「民草和気の倫理」クサナギのミチ、巡幸第四地だそうです。
雨の中☔️参拝してたら煙りも無いのに香の香りがして来ました❣️
熱田神宮の元社で、三種の神器のひとつである「草薙の剣」を日本武尊がここに住んでいた宮簀媛命(みやずひめのみこと)のもとで草薙からの帰りに体を休めた時に、置いていったと言う由緒正しい神社です。
知る人ぞ知る雰囲気のいい神社。
地元民に愛された優しい感じで迎えてくれる神様でした。
神職は熱田神宮から交代で来ています。
朱印も丁寧。
薄暗くなった夕方にお参りしました。
入口の燈籠のぼんやりとした灯りがとても神秘的な雰囲気を醸しています。
車で鳥居をくぐり抜けると10台ほどは停められる駐車場があります。
社務所が締まっていたので残念でしたが、御朱印をいただけるそうです。
原付スクーターライダーのぽんちゃんです。
ツーリング(び〜のちゃんの旅)の休憩場所です。
寺社名刹ファンの方へ!ここは熱田神宮の境外摂社で「氷上山」と称される丘陵上に鎮座し、熱田神宮の創祀以前に草薙剣が奉斎された地といわれているとのこと。
隠れたスポット。
是非 参拝ください。
草剪の剣が元々奉納されていた神社だそうです。
落ち着いた雰囲気でのんびりと参拝できました。
日曜日の朝、ちょっと遠出の散歩の途中でたまたま発見。
色々見てみると由緒のある神社とのこと。
なるほど、厳かで趣がある雰囲気。
9:00頃になると次々におそらく地元の人であろう参拝客がやって来てました。
ヤマトタケル縁のこの神社は建築様式も「尾張造」というこの地方独特の形式をとっている。
一宮の真清田神社も稲沢の国府宮もこの建て方。
名古屋高速3号線”大高IC”の西側に有ります。
日本武尊の尊が過ごされた所。
寝覚めの里何それ、何処?ヤマトタケルが過ごした場所で名古屋の大高にある氷上姉子神社の傍にあります。
日本武尊(やまとたける)の剱は熱田神宮に納められ三種の神器となっています。
歴史ある知られていない、落ち着いた氏神様、初詣はここに決めています!
日本武尊は、大和へ出発する際、草薙剣を宮簀媛のもとに置いて行きます。
その途中、伊吹山で病にかかり、伊勢国能褒野で亡くなってしまいます。
宮簀媛はその後も草薙剣を守っていましたが、年老いたため祠に祀ることとしました。
宮簀媛の建てた祠が、「熱田社」・・・これが「熱田神宮」となります。
宮簀媛が亡くなった時にも、祠が建てられました。
これが・・・「氷上姉子神社」なのです。
1800年以上の歴史を持つこの神社は、ただの小さな神社ではありません・・・。
名前 |
氷上姉子神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
052-621-5935 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.atsutajingu.or.jp/jingu/about/yukari/yukari_detail03.html |
評価 |
4.3 |
熱田神宮以前草薙剣があった伝説の神社。
ヤマトタケルは東征の帰りにこの地で宮簀媛(ミヤズヒメ)と結婚して生活していたが、草薙剣を預けたまま伊吹山の神を退治しに行って敗れて亡くなった。
宮簀媛は剣を守り続け後に熱田に移り、熱田神宮を建て祀ったと云う。
なんでヤマトタケルは草薙剣を置いていっちゃったんだろう。