東京旅行3日目②2024.8.29来訪。
邸内の撮影可能日に来訪。
英語でPALACEと書くだけあって中は豪奢の一言。
それでいて日本情緒も感じさせる造りは当時の西洋建築のみならず和の職人やそれぞれの分野のモノ作りに携わっている一流の方々の匠の技の結晶なのでしょう。
入場料は少し掛かりますが一見の価値はあります。
邸内を見終わったあとに庭にキッチンカーが出ているので少しお茶を出来るのも助かります。
東京旅行3日目②2024.8.29来訪。
高校の同級生と人生初はとバスツアー✨ぜひ行ってみたかった赤坂離宮へ。
皇居、国会議事堂などを通って、赤坂離宮へ。
手荷物検査があり、ちょっと緊張。
やはり国の重要な建物なんだなと実感。
主庭→本館→前庭→正門へ。
主庭の噴水に飾られている不思議な生き物は「グリフォン」日本橋の麒麟をちょっと思い出しました。
赤坂離宮迎賓館は迎賓館として開館してから今年50年だそうで、キティちゃんと同い年笑なので、スタンプも特別にキティちゃんバージョン。
可愛い♡そして本館を見てまわりましたが、どのお部屋も眩しいくらいに素敵。
国賓をお招きするのだから、当然だけど、本当に素敵✨こちらで行われる行事は一般市民の私がもし招かれたらきっと夢のような世界なんだろうな〜と思いつつ、見てまわりました。
ツアーの同行者の方には何度も来られている方もおられました。
同級生もまたダーリンと来てみる!と言ってました。
いただいたパンフレットも豪華で、写真撮れなかったお部屋の写真や、豆知識もたくさん載ってて、とてもありがたかったです。
正門横のお土産売り場のクッキーも泉屋とのコラボでお洒落で、私は迎賓館のシャンデリアの写真のものを購入。
素敵なので再利用せねば。
このはとバスツアーは迎賓館だけでも大満足です🎶🎶はとバス恐るべし。
四ツ谷駅から5分もあればたどり着きます。
予約は無くても当日の混雑状況により入場は可能ですが、本館と庭園のみとなります。
和室別館は予約がないと入れませんので、希望される方はHPで予約をしましょう。
内部は写真撮影禁止ですので、内部観覧で順番待ちなどは無くてスムーズに見学できます。
また一筆書きの観覧なので、もう一度見たいと思っても、戻ることは出来ませんので、気になったらよく見てから次に行きましょう。
海外の宮殿に来ているかのような感覚になりますが、調度品や飾りなど一部に日本意匠を施しており、他に類のない建築様式になっていると思います。
名前 |
迎賓館赤坂離宮 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3478-1111 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
和風別館は良かった。
訪れるのであれば和風別館の予約を入れる事をオススメします。
本館については、お金はかかっているのだろうが、様式など一貫性もなくちゃんぽん洋風建築という印象を受けた。
日本史上果たした役割というストーリーが無ければ、建物自体にはあまり魅力は感じられなかった。
庭園についても、それほど広さは無く、洋風ではないが数多の素晴らしい庭園がある東京においてあえてここの庭園を訪れる必要性はあまり感じられなかった。