名前 |
条里制遺構四の坪 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
遺構解説があったはずだが?ここは、東田口集落だが、西鉄バス停名は「四ノ坪橋」。
奈良時代の条里制字(ホノケ)、「四ノ坪」に架かる橋の名が採用されている。
升目状の堀が、条里制の名残。
国道208は、初代筑後領主となった田中吉政が、居城柳川城から、榎津、小保、酒見、さらに肥前国へ向かう街道を整備したもので、両側に掘られた堀(現在は北側のみ残る。
)は、条里制の升目に対し、斜めに走っている。